2023年4月に転職して、あっという間に1年が経過。

当初は右も左も分からなかったのに、気づけば後輩ができて、業務を教える立場になっている。なんと感慨深いこと。

ということで、今日は改めて転職のネガ・ポジ比較をしてみます。

▼転職して1ヶ月の頃のネガ・ポジ比較

◎ポジティブ面

まずはポジティブ面から。

（「ネガ・ポジ比較」って言ってるのに、ポジから話すのって変？きもい？まあいいか？）（うるさい）（すみません）

1.評価制度がしっかりしている

前職は表向きの目標設定はあったものの、それを達成してもしなくても特に変化はなかった。ただ、周りから評価されてるのを勝手に感じて、勝手に自己肯定感が上がるだけ。

給与・賞与は基本同期であれば金額に差はなくて、自分が組織の中で何を求められているのか、何を基にどれだけ評価されているのかが分からなかった。

でも、現職はきちんとした目標設定がある。期の初めに目標達成に向けて具体的にどんなことをするのかを明文化する作業があり、期末には達成率を振り返る作業がある。そして、それを基に賞与額が決定（当たり前すぎる）。

あと、賞与とは別でインセンティブ制度もあって、頑張っていれば四半期ごとにプチボーナスが出る（1月に3万、4月に5万GETしました）。

目標がガバガバな前職は気が楽だったけど、目指すべきところが明確で、自分の頑張りが金銭面に反映されるのってこんなにもモチベにつながるんだなぁと実感。

2.ON/OFFの切り替えができる

これも当たり前かもなんですけど、、転職してON/OFFの切り替えがきちんとできるようになった。

前職時代は常に仕事のことが頭にあって、休日でも当たり前に社用携帯を持ち歩いてメールチェックしてたし、旅行先で仕事をすることもしばしば。

今は対クライアントの業務がないからかもだけど、終業後や週末に仕事のことを忘れられるのってこんなに幸せなんだなぁ・・・

あとは、残業するなら事前に申請しないといけないから、時間を意識して働くようになったかな。

3.やりたいことができる

3つ目は自分のやりたいことができている点！

元々SEOの仕事がしたいと思って転職したから、その業務ができていることが嬉しいし、その記事制作が自分の興味のある分野だから楽しい。

記事を作りながらいろんな豆知識？みたいなのが増えるから、友達との話のネタにもなる。

やろうと思えば何でもやらせてもらえるからこそ、もっと自分が楽しいと思えることを仕事につなげていきたいなぁ。

◎ネガティブ面

ここまで見ると良いことだらけやん～～～ってなるかもしれませんが、ちゃんとネガティブ面もあるのでご安心を（？）

1.同期がいない

これは転職して1ヶ月の時にも挙げましたが、やっぱり同期がいないのは寂しい。

同じ時期に中途入社した人たちでできたコミュニティもあるけど、全然違う部署の人たちだし、頻繁に集まるわけでもないから仲良くなりきれない。

やっぱり新卒の時の同期って唯一無二だと思いますね。

2.慣れるまでは大変

これは転職する以上仕方ないことだけど、やっぱり慣れるまでは大変！

特に、1人で業務ができるようになるまでは常に上司のWチェックが必要だったのが結構ストレスだった・・・

一度自由にスケジュール調整しながら業務を進めていた経験があるからこそ、窮屈に感じるんですよね。

でも、1年経てば一通りの業務はできるようになるから大丈夫！慣れるまでの辛抱だ！！！

3.おじがいない

どういうこと？？？って思うかもしれませんが、意外とおじの存在って大事（は？）

今の部署は女性のみのチーム。みんなでランチに行ったり、お花見したり、わちゃわちゃした雰囲気があって楽しいけど、やっぱり同性ならではの気まずさというか、気を遣う感じがある。

でも、おじなら好かれる必要ないし（失礼）、いい塩梅でため口を織り交ぜた敬語を使っていれば仲良くなれるから（失礼）、楽なんですよね（失礼）。

前職はおじに囲まれて生きていたので、おじたちの扱いには慣れている自負があるのですが、現職ではこのスキルが役に立たず・・・

あと、前職はフリーアドレスだったんですけど、今は固定デスクなのもちょっと嫌。隣の席に人がいるという環境に慣れていないからソワソワする。

なるべく周りと出社が被らないように、みんなのスケジュールを見ながら調整してます（陰キャすぎ）。

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以上、転職して1年のネガ・ポジ比較でした（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）

転職すること自体が良いかどうかは置いておいて、少なくとも私は思い切って環境を変えて良かったなと思う。

そして、この1年結構頑張ったので、夏のボーナスに期待大！4月はインセンティブで5万GETしてハッピ～ハッピ～ハッピ～（猫ミーム）だし、結局QOLを左右するのは金ですわ！！！（最低）