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私の価値の度合いの指標

価値観は人それぞれ。

職場を辞める時、
「やめないで!」「もったいない」
「さみしい」と、
何人の人に言われるか、
これが私の中の仕事で得た私の価値だと
思ってる。

どん底に落ちた時、
何人の人が肩を貸してくれるか、
これが私の人間性の価値度だと思ってる。

私が死んだ時、
何人の人が涙を流し、
何人の人が、お葬式に来てくれるか。
これが、私自身の価値の度合いだと
思っている。

価値は数字で表せないけど、
価値って信頼度合いだと勝手に思っている。
自分がどれだけの人に信頼されてきたのか、
いざとなった時に知るのかもしれない。

普段は、何気ない毎日では、
気づくことのできない、
私自身の人間性は、
特別な何かが起きた時にこそ、
顕著に現れるのかもな。

みんなに好かれたいって思って生きてきたけど、

最近は、私のことを応援してくれる。
そんな人にだけ好かれればいい。
そう思えてくる。

気づけばジムに通うのも後1ヶ月に
なっていた。
つまり、私がこの町を出発するのも、
刻一刻と近づいてるんだなって実感する。
地元に帰ってきて4年。
色々あったな〜!!!

光も闇もたくさんの思い出が詰まった4年間。
新たなスタートかな、改めて。
例え、届かない声だとしても、
私の好きな頑張る人たちは応援し続けたい。

私も、1人でも多くの人が応援したくなるような、何かを伝えられるような人間になりたい🧑。

2ヶ月前に出会って、
共にフラ語を頑張った仲間から
手紙が届いた、今日。
「なるみさんがいたからこそ
頑張れました」
こんな素敵な出会いがあった2ヶ月を、
私は誇りに思う。

一緒に頑張るって、まじで不思議な力があって、
1人だったら逃げ出しそうな事も、
誰かがいると頑張れる時がある。
誰かって誰でもいいわけじゃない。
そのピタッとあうフィーリングというか、
そんな相手が手紙をくれた仲間だった。

最高の仲間ができた。

本当に、この価値ある最高の
経験ができてよかった。

みんなに、ありがとう!

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