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佐藤哲朗(nāgita)
2016年1月6日 04:30
上座部は初期に編纂されたパーリ仏典を伝承するが、大乗は大量に仏典を創作してきた仏教にはいくつかの分類法があるが、もっとも一般的なのが上座部(じょうざぶ,テーラワーダ)と大乗(だいじょう,マハーヤーナ)という二分法である。伝統的に使われていた小乗(しょうじょう,ヒーナヤーナ)と大乗という分類を調整して、蔑称とされる小乗を上座部と言い換えたものだ。上座部仏教:ゴータマ・ブッダが説かれた教えの伝