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いざ、結婚の挨拶!

25日、私と彼氏は車で約2時間かかるど田舎へ向かった。結婚の挨拶のために。今回は私の両親に会いにいく。

こんな面白い1日になるとは思わなかった。

親は二人とも仕事だった。17時ごろ家に到着すると既に母が仕事から戻り食事の準備をしていた。

彼氏「初めまして、よろしくお願いします。はい。初めまして」ペコペコ
母「初めまして〜よろしくね。…おかんです。ふふ」


隣にいた私は微笑ましい気持ちになる。お互い緊張しているんだなあ、と。

彼氏はスーツに着替える。そこで父も帰ってくる。彼氏を見に行くと焦った様子でネクタイが締められないと手間取っていた。私が笑いながら締めるとよし!という。

挨拶本番!
まあ、泊まっていくから挨拶はほんとに名前ぐらいだったよなあ〜。

その後はご飯を食べながら両親の馴れ初めや私たちの出会いを語る。お酒の力を借りるとあっという間に盛り上がる。

宴もたけなわになった頃、父はもう千鳥足になりできあがっていた。

その時の様子である。

彼氏の肩をぽんぽん!と叩き、「まーー頼むな。末っ子やしわがままやぞ。」と事あるごとに話す。

誕生日プレゼントに渡したウイスキーを早速飲み始める。

二人ともロックで飲むからこれもびっくり!

父は普段21時半には就寝するがこの日は23時まで起きていた。フラフラな足で2階へ上がり、宴会は無事終了となった。

濃い1日だった。

彼氏がもう一泊した話、顔合わせの話はまた次に。

読んでくださりありがとうございます。

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