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環境が人をつくる 20220212

(Facebookからの転載)

“Hello,World”
nabablogと申します。
土曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

▼環境が人をつくる

■環境が人をつくる

よく言う「環境が人をつくる」
結論、これは本当だ。
わたしの体感でもある。
環境とはなにか。
以下の2つの要素で整理できると捉えやすい。
・何にどれだけ時間を使えるのか
・どんな人と付き合うのか

■何にどれだけ時間を使えるのか

「人生とは」「命とは」いろいろな言い方ができる。
一つにの言い方として、いずれも「時間である」と表現出来る。
何十年なのかは人それぞれだが「人生」という「時間」の中を生きている。
そこで「何にどれだけ時間をつかえるのか」という観点で、環境を選ぶことを考える。
例えば仕事だ。
多くの人は24時間のうち、たくさんの時間を仕事にさいている。
勤務の時間だけではなく、前後の移動や準備にかかる時間も、仕事に費やしているといえる。
仕事にポジティブな意味合いをもってているのであれば、これはそれほど問題にはならないかもしれない。
ただし、今の仕事にポジティブな意味合いを見いだせている人ばかりではないはず。
そうなると、人生はなかなか厳しい。
多くの時間を費やすことがネガティブな意味を持ってしまうと、疲弊しやすい。
そこで考えることは「仕事」自体にポジティブな意味をもたせられるようにすること。
また「仕事」以外の時間のポジティブな意味合いをもたせること。
可能であれば前者に取り組むべきだ。
ただ少しハードルが高く感じることも理解出来る。
そこで「自由に使える時間」をどのようにすれば確保出来るかを考える。
時間の時間工夫すること、引っ越しして利便性を上げて時間を捻出すること、仕事の効率を上げて定時に帰れるようにすること、いっそ転職をすること、事業を起こすこと・・・
いくらでも考えられる。
黙っていると、日常の流れはやってくるし、それに押し流される。
それに抗うのは、なかなか難しい。
だから「何にどれだけ時間をつかえるのか」という観点をもって「環境」を変えることを考えてみる。

■どんな人と付き合うのか

自分一人であれやこれやと考える時間は必要だ。
自分とむきあった分だけ、深みがでると思っている。
その結果「今の自分になにもない」と気づいてい人間というのは、強いし、そこに気づいた人間がしばらくして大化けしている(もちろんいい意味で)というのも結構目の当たりにしてきた。
という、自分と向き合う時間の前提がるなかで、日々どんな人と関わり刺激を受けるのかというのはかなり重要だ。
特に環境を考える意味においては無視できない。
良い意味で「自分が手を抜けない」状況、空気感をもっている人との時間を大切にする。
いい意味での緊張感を与えてくれる相手とも言えるだろうか。
「金持ち父さん貧乏父さん」的にいえば「金持ちになりたければ、本当の金持ちがどういう思考なのか、金持ちと接することで体得するように」というところだろう。
相手との価値観は、同じでも、違っていてもかまわない。
価値観が同じなら、様々な状況で協力や共感をしながら進んで行ける。
価値観が違っていても、お互いに信念持って生きている同士であれば、お互いの違いを尊重しつつ高めあう関係性を構築できる。
あとは、相手も自分も「ぐちばかり出る」ような環境であれば、可能な限り早く底を抜け出せるようにするのが得策だ。
もしかしたら、この基準がシンプルでいいかも。

ざくざくと書いたが、このテーマ自体でブログ記事でも行けそうなきがしたので、もう少し整理してアウトプットしていく。

読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい休日をお過ごしください。

ピース。

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