「若いのにしっかりしてる」で傷つくワケ
皆さん、こんにちは。
本日、美容室で髪を切ってもらってサッパリした、なべです。
ここ一年間は、ずっと髪型はお団子でしたが、ギリギリ耳の後ろで一つ結びできるくらいまで髪を切ってもらいました。
((((( 多分15cmくらい切ってもらいました!!!!軽い!!!! )))))
そんな髪を切りに行った私が、今日美容室で体験したことについてのお話を記事にしようと思います。
髪を切ってもらっているときのこと。
隣のお客さんと美容師さんは世間話で盛り上がっていました。
すると隣の席から、その二人の会話の途中で、
「若いのにしっかりしてるねぇ」という声が聞こえてきました。
やけに、はっきりと。
それを聞いてから、だんだん、もやもやしてきたのです。
その会話の中で出てきた人物に対してに言ったことなのは承知の上だから、自分に直接言われたわけじゃない。
だけど、なんだか私に言われているような気がしたのです(笑)
そもそも、「若いのにしっかりしてる」ってなに?!?!?!
あれって、一見褒めているようでいて、なんだかんだで
「若い=普通はしっかりしていないもの」
という暗黙の前提を感じます。
私も若いと思っている(爆笑)から、
「君はまだ若い」と言われることは全然気にならないし。
事実だし!!!!(大爆笑)
むしろ、「若さに溢れている私」って感じでちょっと嬉しいくらい。
でも、「若いのにしっかりしている」って言われると、なんだか
「そういう年代は普通しっかりしていないものだ」
と決めつけられているようで、
(((((( ん??????ちょっと待って? ))))))
ってなっちゃう私なのです。
正直ね、最初はその言葉を聞いて
((( へぇ〜、なるほどね、まあそうだよね )))
と思いました。
でも、よくよく考えてみると、「若さ=しっかりしていない」という図式に、ちょっとどころか、相当違和感。
だけど、私は思ったのです。
違和感って思ってんの、この美容室で私だけじゃね?!?!?!?!
他人が言ってることなんて、自分には関係ないし、私が関与するのもおかしい。
だったら、この言葉を聞いたときのもやもやを、笑い飛ばせたらいいのではないか!!!!!!
という謎の発見をしたのです(大爆笑)
それが一番かもしれないってね。
だからこそ、「若いのにしっかりしてる」という言葉に対して、
かるく軽く、軽く、もっとライトに、受け止めること。
これが大事かも、と感じました。
((((((( どんだけ軽くすんだよ!!!!!!! )))))))
(ツッコミありがとうございますね!!!!!!!!!)
言葉って、受け取り方次第でずいぶん感じ方が変わってくるなと。
次に誰かからそう言われたら、
「そう?ありがとう、若さを保ちつつ、しっかりもできるモダンな女性を目指してるの」
とでも返してみる。
(あくまでも、一つの例ですよお!
現在、いろんな返答の言葉探してます(爆笑))
そんなかんじで、ちょっとしたジョークで返すってのもありだなと。
なんでもポジティブなエネルギーに変えていったら、世界変わるのでは?!と思ったりしている私なのでした。
「若いのにしっかりしてる」って言葉、一人ひとりがどう受け止めるかは、無限の数だけある。
でも、重たい意味として捉えて、もやもやするよりも、軽やかに受け流す方が、結局は自分にとっても周りにとってもいい影響をもたらすかもしれないという発見になりました。
まあ、軽やかに受け流すのが、難しかったりすることも多いのですがね(笑)
そう思うと、美容室で耳にしたあの言葉も、結構良い気づきをくれたなぁと思ってます。
(((( 美容師さんには感謝してます!!!!!
髪、バッチリ決まりましたのでね!!!!!!!!!))))
結局、美容室ありがとう!!!!!!!
ってなわけで、今日はこの辺で。
ここまで読んだ方には、愛しているよビームを差し上げます。
(((((( 愛しているよビーーーーーーむ!!!1!!)))))
(!が1になってるの気づきました???(笑))
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸
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