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なべはるが書いた note

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なべはるが書いた note をまとめたマガジンです。 会社公式 note アカウントで書いたものを含みます。
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#広報

転職しても幸せになれるこの時代に、わたしが1社で人事を続ける理由

記事タイトルどおりのことを書きます。ゼクシィのあのコピーは良かったですねぇ。 ぼっち人事として入社して気づけば6年2014年6月、わたしはフィードフォースという会社の27番目の社員として入社しました。当時のフィードフォースに人事部はなく、わたしがひとりめの人事部員です。 ぼっち人事として入社してからいろいろなことがありました。それはもう、いろいろなことが…。そうして時は流れて2020年10月。フィードフォースに入社してから気づけば6年ちょっと経ちました。 わたしの周囲のベ

採用広報の目標設定どうしてる問題に向き合っているお話

活動と成果までの距離が遠く、適切な目標設定が難しい採用広報の目標設定に向き合っている話を書きました。採用広報の目標設定難しくね?と感じている方はぜひお読みください! 活動と成果までの距離が遠く、目標設定の難易度が高い採用広報担当者のよくある悩みとして、「目標設定どうしてる?」問題がありますよね。日々の広報活動と成果がなかなか直接的に結びつかず、目標設定に苦労されている方も多いと思います。 多くの場合、採用広報のゴールは「採用成功」でしょう。そして、そのために行う日々の活動

「読み手はあなたに興味がない」から始める、読まれるnoteの書き方

わたくしなべはるが、会社の公式noteを書くときに気をつけていることをまとめました!わたし自身もまだまだまだまだ精進中の身ですが、現時点で考えていることの整理として書いています。 会社として情報発信をしている方、読みやすい記事の書き方に興味のある方はぜひ最後までお読みください。 読み手はあなたに(まだ)興味がないよほどの有名企業でない限り、会社公式の情報発信それ自体が興味を持たれることはまずありません。それどころか、「会社が公式で出す記事はアピールが透けて見えてつまらない」

セールスやマーケティングの経験を活かして人事にキャリアチェンジしたい方を探しています

(2021年3月 採用決定し、対象のポジションはクローズしました) 良い仕事をするためには、良い組織が必要だと感じたことのある貴方へ セールスやマーケティング、カスタマーサクセスなどの仕事をしていて、「良い仕事をするためには良いサービス、ひいては良いチームや良い組織をつくることが必要だ」と感じたことのある方はいませんか?良い仕事をしたくても自分の職域だけでは解決できない課題にぶつかってもどかしい思いをしたことは? そんな思いを持って、人事へのキャリアチェンジを検討している

顔を合わせなくても仕事ができるいま、会社に所属する意味を考えてみた

リモートワークが当たり前になって、「会社に所属している感」が薄れたなーと感じたので、わたしが会社に所属している意味を考えてみました。 リモートワークにより会社に所属している感が薄れたここ1年で一気にリモートワークが浸透しました。直接顔を合わせてコミュニケーションをとることがほとんどなくなり、画面越し・チャットでのコミュニケーションが主流となっています。「同僚と一度もリアルで会ったことがない」なんてこともいまや当たり前ですね。 リモートワークになったことで、通勤時間が削減で

社員の情報発信応援団長になったので、何をしているか紹介します

社員の情報発信応援団長になったので、どんなことをやっているかを紹介します! Slack の general チャンネルで応援団長宣言↑。「つよそう」ってなんですかね…。 書く力・発信する力を身につけてほしい!前置きとして、そもそもなぜ社員個人の情報発信を応援するのか?を整理しておきます。ちょっとだけ長くなりますが、なぜやるか?は何をやるか以上に重要なのでお付き合いください。 社員個人の情報発信を応援する理由は、これからはどんな職種であっても社員個人の情報発信する力が重要

情報供給過多の時代に、あえて採用広報に力を入れる理由

こんにちは、フィードフォース人事のなべはる(id:nabeharuj)といいます。ポケモン新作は盾を買いました。メッソンかわいいです。 この記事は、スクラム採用アドベントカレンダーの19日目です。前日は庄田さんの「どんな会社を作りたいか、これまでを振り返りながら考えてみる」でした。 ↑かなりエモい、グっとくる文章になってるので是非お読みください↑ さて、わたしが今回取り上げるのは「社員を巻き込んだ情報発信」についてです。スクラム採用 = 社員一丸となった採用活動を行うう