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第2回欽ちゃん桜の植樹祭

2023年3月26日(日曜日)

3月26日(日曜日)「欽ちゃん桜の植樹祭」に参加してきました。

「欽ちゃん桜の植樹祭」チラシ

丁度半年前に能満寺で欽ちゃん桜の植樹祭が開かれたので、その2回目。
場所は、能満寺から少し歩いた場所にある高岳院。
「伊藤園」さんのご協力を得ています。

10:00AM・会場受付

高岳院。ここへ行くのに、いったん迷子になりました。

大勢の来客で賑わいました。
但し、天気は雨。
地面がぬかるんでしまった為、

  • 歩くのも大変。

  • スマホのバッテリーを繋げようとしても地べたにリュックを置けない。

  • 白いパーカーを着ていたから、コケたら泥んこになる恐れ。

  • スマホも機種変更したばかりな上に、落としたら故障に繋がりかねないから自撮り棒が使えない(傘も手放せなかった)

と、大変でした。

靴と、この日に初めておろしたユニクロのパンツもすっかり泥だらけに…。

10:30AM

ちびっこダンス(スタジオローカヒ)

ダンスパフォーマンスの様子。

スタジオローカヒの女の子達のダンスパフォーマンスからスタートしました。伊勢原市内にあるダンス・ヨガスタジオだそうです。

三味線演奏(須貝麻由・松本千慧)

この後、昨秋の植樹祭にも参加されていた須貝麻由さんと、能満寺のご住職の娘さんである松本千慧さんの津軽三味線が、行われました。
生で聴く津軽じょんがら節の迫力には圧倒されます。

雨天の下なので、特別な三味線を用意されたそうです。

11:00AM・植樹祭

欽ちゃん登場

そして11:00AM。車に乗って、主役の欽ちゃんが登場されました。

挨拶をする欽ちゃんと、手前は放送作家の鶴間さん。

後から参加された方もいたので大勢の来客になってしまい、欽ちゃんの挨拶も長めに。
能満寺のご住職とピンクリボン活動でご縁のある
スペシャルゲスト、麻倉未稀さんからの花束贈呈がありました。

欽ちゃんと麻倉未稀さん。

ここで名曲「HERO」をワンフレーズ唄ったって言うんだけど、
これが余り記憶に無い(^^;
何せ雨はやまないわ崖になっている処でぬかるみに耐えて踏ん張っていたから、足元が気になって大変。
この場所からも動けませんでした。
滑ったら終わり、ダイビングクイズみたいだ(古いな)。

ずっと斜面が続いていて、ここで踏ん張っていました。

植樹祭へ

その後、植樹祭へと移りました。

中央に立つ欽ちゃんと、能満寺の松本ご住職。

欽ちゃんと話がしたいと言うギャラリーが雨の中でも大勢いて、
自分は遠くから欽ちゃんを眺めるだけで終わってしまいました。
昨秋は能満寺の本堂で写真も撮影してもらえたのですが…。

傘の花が咲いていたので、隙間からしか見えなかった…。

「欽ちゃん桜の植樹祭」に賛同して支援した人(一口5000円でした)には、
「情黙」と書かれた木札が配られました。

欽ちゃんの自筆だそうです。

この木札の裏に名前を書き、植樹した桜の木にかけました。
3本の木があったのですが、真ん中は

こんな感じです。

全員の記念撮影をした後、寒さもあって欽ちゃんはひとまず会場を後に…。自分はyoutube(的欽)組と合流し、キッチンカーで焼きそばを買い、食事をしました。雨はやまないままでした。

当日の熱海駅では雨がやんでいたから、どうかなぁと期待はしていたけど…。

12:00PM・お楽しみコーナー

その後は鶴間さん主催のイベントに参加しました。
須貝麻由さんの弾く三味線でのイントロ当てクイズは盛り上がりました。

「情熱大陸」が見事だった!

賞品は欽ちゃんが作ったテレホンカード。
欲しかったなぁ。
唄に弱いのがここでネックになってしまった(´;ω;`)ウッ…
別のクイズで1ポイントGETしたんですがね。

1ポイントGETの証拠(笑)。
この日頑張っていたこまたつ君。

こまたつ君の趣味がくす玉作りで、この日の為に特製のくす玉を割ってくれました。ホント、雨でも桜満開の1日でした。

いったん能満寺へ

高岳院を解散後、いったん能満寺へ。

能満寺・外観。

昨秋の植樹祭で植えた桜の木には、数輪の花が咲いていました。

欽ちゃんの言葉が書いてある碑と、桜の木。


正面より。
近影。いい感じで草木が生えていますね。

欽ちゃんの言葉か書かれた石碑も、お寺の敷地内にあります。

雨で見づらくなってしまった…。

ここから道灌塚前のバス停まで歩き、市営バスに乗って伊勢原駅へ戻りました。

おそば屋さん

自分はそこから、駅前にあるおそば屋さんへ。

「大善」と言うお店。伊勢原駅北口・バスターミナルの近くにありました。

ここは欽ちゃんも以前立ち寄ったお店で、サインが飾られていました。

たぬきうどんを注文。

ずっと雨天の中にいたので、靴もパンツもドロドロで上半身とリュックはずぶ濡れ。常連さんの集まりがあった様で、年配の男性客に「山に登って来たのか」と心配されました。

洗い落とすのがひと苦労でした。

欽ちゃんのサインは「さのや」と言う伊勢原駅北口の和菓子屋さんにもありました。ここは「大山こま最中」が有名で、昨秋の植樹祭の時に、頂きました。昨秋の植樹祭には伊勢原市長さんも来られていました。
伊勢原市と欽ちゃんの触れ合いは、なかなかいいものですね。

余談

AIアシスタント

最近、noteに「AIアシスタント」と言う機能が出来たので、
試しに「欽ちゃん桜の植樹祭」と入力しました。
こんな回答が出てきました。

1. 植樹祭での欽ちゃんの役割について考える。欽ちゃんはなぜ植樹祭に関わることになったのか、その理由や意義を考えていく。
2. 植樹祭のイベント企画において、欽ちゃんとコラボレーションしたアイデアを提案する。欽ちゃんの特徴や魅力を生かしながら、より魅力的な植樹祭を企画することができる。
3. 欽ちゃんの人気や影響力を利用し、若者や子供たちに自然環境についての教育を促進するイベントを考えてみる。例えば、植樹に関するクイズや学びの場を提供することで、環境問題に対する理解を深めることができる。
4. 植樹祭に参加する人たちが、自分たちの手で一緒に植樹する「植え付け体験」を提供する。欽ちゃんとともに植え付けを行うことで、植物や自然環境に対する意識を高めることができる。
5. 植樹した木を育てるためのアフターケアイベントを提供する。欽ちゃんや有名人を招いて、育て方のアドバイスや、育成の進捗状況を報告し合うなど、参加者の交流を図りながら、環境問題への関心を深めることができる。

AIアシスタント(β)より。

神奈川新聞(カナロコ)のHPの写真の3枚目。

「第2回欽ちゃん桜の植樹祭」は、後日地元の新聞でも取り上げられました。
神奈川新聞のページを見ていたら、舞台上手側で踏ん張りながら撮影している自分が映っていた!
3枚目の写真で、白いパーカーを着てスマホを構えている、イケメンぶりが隠しきれていないのが、自分です。

ここまで纏めて気づいたけど、第2回を先にアップして、肝腎の第1回目を全く纏めていませんでした!(^^)!
いかんなこれは…。

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