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今日『LOCK OUT!#175 』に出場します(今日の1問)。

【『LOCK OUT!#175』 に出場しますの問題】

小川哲『地図と拳』

地図と拳』で第168回直木賞を受賞した作家・小川哲(さとし)さんは、別の作品で2023年本屋大賞にもノミネートをされています。
生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央を主人公をする、その長編小説のタイトルは、何でしょう?

【今日『LOCK OUT!#175 』に出場しますの正解】

『君のクイズ』

【今日『LOCK OUT!#175 』に出場しますの解説】

生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。

https://www.amazon.co.jp/%E5%90%9B%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E5%93%B2/dp/4022518375/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

クイズをモチーフにした作品では杉基イクラの漫画『ナナマル サンバツ』がありますが、小説は珍しいかもしれません。
タイトルに「クイズ」とついた作品はいくつかありますが…。

吉行淳之介さんの『菓子祭』と言う短編小説集に収録されている
「粘土合戦」と言う作品で、パネルクイズアタック25に触れているそうです。これは知りませんでした。

学生時代に受けた「哲学」の教科書では、番組名こそ伏せられていましたが、クイズタイムショックの描写があったのを覚えています。
『椅子に座った解答者が高い場所まで上げられ、緑色のランプが秒刻みで消えて行く中、問題に答えなければならない…』みたいな感じ。
多分だけど『時間』て項目だったと思います。
それしか無さそうだな(笑)

「ナナマルサンバツ」以外は全部未読だ^^;
小川哲さんを追いかける2月になりそうです。

【今日『LOCK OUT!#175 』に出場しますの補足】

さて…。
本日1月28日(土曜日)

クイズLIVEチャンネル動画配信番組【LOCK OUT!#175 】
に出場します。
20時からの生放送です。
ネットクイズ番組初挑戦です。

https://live.nicovideo.jp/watch/lv340055566

1問間違えるだけでアウト!と言う大変シビアなルールに、
緊張しております。

前半戦はyoutubeで無料視聴出来るので、是非ご覧下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=o6P2K2lcLR4

#クイズLIVEチャンネル

#quizlockout

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