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何でもほどほどがいい。

やりすぎはいけない。

やらなすぎもいけない。

よくいわれるけど、じゃあどのくらいがいいの?

そう思っている人はたくさんいると思います。

いまだに僕もわかりません。笑

何事も過ぎてはいけないというのは、過剰なダイエットで栄養失調になるのは痩せすぎだし、好きなものを好きなだけ食べて肥満になるのは食べすぎです。

しかし度合いがわかっていても、調整がうまくできないから過ぎてしまうのです。

人は極端に考えた方が楽だから、ついやり過ぎてしまうのかもしれません。

仏教で中道という考え方があります。

中道とは、苦行と快楽の両極端を退けた考え方のことです。

真ん中というわけではなく、中間のベストを選択するという感じです。

歳とともに考えが凝り固まり、つい「正解はこうだ!」と言いがちですが、「こうやるべき」とか「あーしないといけない」などではなく、その中間で自分の中のベストを行う感じです。

痩せるべきだという考えを持つと、栄養失調になったり、拒食症になったり、その考えのストレスで、逆に過食になったりします。

人生一度きりだから、好きなものを好きなだけ食べようと考えると、肥満から生活習慣病になり、「闘病生活で好きなものを食べれない」「食べても美味しくない」なんてことになります。

中道的には、その間である健康管理をしながらも、楽しく食事ができるくらいの行動を、自分に合わせて行う必要があります。

辛いばかりでも、楽しいばかりてもなく、ときに辛く、ときに楽しいくらいがベストでしょう。

家族のために身を粉にして働くお父さんは、家で感謝されてますか?

家事や育児を頑張って、神経をすり減らしている妻に、夫は労ってくれますか?

やりすぎると周りは引いてしまいます。

一生懸命なのはわかりますが、周りに配慮できていなければ、人は離れていきます。

周りに気を配る余裕がいるのです。

では、楽ばかりしていればいいかというと、やはり周りは引いています。

身勝手で頼れない人だと思われるからです。

ほどほどに努力して、ほどほどに遊びもある。

これが周りの人を幸せにしますし、結果的に自分も幸せになれます。

何か世界に影響を与えたり、すごい収入を得たりしても、幸せは別にあります。

楽して毎日遊んでも、そこに幸せはありません。

何でもほどほどが良いのです。

筋トレと同じで2〜3日に一度しっかり負荷を与えた方が良いように、人生も程よく苦難があり、休憩をしながら苦難を乗り越えて幸福感を得るのです。

焼肉が好きでも毎日食べると感動が薄れます。

節制しているから食べたときに感動するのです。

中道を意識して生活してみると、人生が変わるかもしれませんね。

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