全てが偏見
キリがない話をします。
"常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない"
アインシュタインの名言ですね。
自分の軸になっている言葉の一つでもあります。
自分は片付けが得意ではありません。
すぐに部屋は散らかるし、片付けようと思っててもなかなか行動に起こせない。
身近な友達で"片付けるのが苦手"という友達がいる。その友達曰く、小さい頃から苦手で、ADHDという病気らしい。
共感した。
自分がそれかはわからないけど、苦手なことは誰にでもあるし、表に見えないことなんて誰にでもあると思った。
人は、自分と違ったり常識じゃないと思ったら
バカにしたり貶したりする。
しかし、誰にでも他人から見たら常識じゃない部分というのは必ずあるモノだ。
何で彼はこういう行動をしたんだろう?
もしかしたら、これが苦手かもしれない。
俺にも苦手なところがある。
なら、苦手な部分を補ってあげよう。
それは違うと否定したり、怒ったり、貶したり、馬鹿にしたりするのは何も考える必要がないから簡単であり、楽。
正解はわからないし、キリがないけど
その先を考えることができる人は他人を認められる、素敵な大人になると思います
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