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リグレー・フィールドの楽しみ方

6年1億2600万ドルでダルビッシュと契約したカブス。

そのカブスの本拠地であり、クラシカルでユニークな球場でおなじみのリグレー・フィールドには2016年の9月に行って来ました。

MLB好きなら、フェンウェイとここはMUST GO。


まずは行き方。

オヘア空港から電車で50分くらいでダウンタウンへ。

市内は電車が色々あるので、移動には困らないです。

ちなみにアメリカの都市ってだいたい小さくて、シカゴも同じように市内観光なら歩いて色々行けます。

リグレーに行くにはRedLine Haward行きへ乗り、Addison駅へ。30分くらい。難易度低め。


で、リグレーのいいところひとつめ。

RedLineを北上して行くと、すぐに郊外の静かな住宅街になるんですが、

レトロな球場がその雰囲気にめちゃくちゃマッチしているんです。その写真はありませんが。

彼らはリグレーは特別な場所というよりも、公園で散歩みたいにルーティンワークで行く感じなんのだろうか。

この、街と球場間の違和感がない感じが、地元のチームとして愛される所以かなと。

いいところふたつめ。

イニング間の映像が秀逸。これも写真も動画もありませんが。

日本って、イニング間にテレビで見るようなCMを球場でも流すけど(主に我が巨人軍の伊藤ハム)、

カブスの場合はスポンサーが球団のコンテンツを使って、球場オリジナルの動画を流してるから飽きません。

リゾの笑い方のマネとか、有名なプレーを子供達が再現とか。

最近できたレフトの大型ディスプレイを有効活用してます。


野球って試合長いじゃん?

何が退屈って、イニング間とか投手交代間とか完全にファンは置き去りなことだと思う。

この時間をどう使うか、カブスみたいにもっと考えるべき。


さて、この試合のお目当てはブライアントからサインもらうことだったんだけど、

試合30分前になるとボランティアのじいちゃんたちに、「はやく席つけ!」

で安いチケットのボクはしぶしぶ上の席へ、、、

試合としては9回にバエズが同点HRを打って延長になったことは覚えているけど、どうだったけな笑

(2塁にいる、、、)

ちょっと天気が悪くて、球場の美しさが伝らなかったのかもしれないけど、

有名なわりには個人的には印象度低めの球場でした笑

ボランティアのじいちゃんばあちゃんがnot friendly.

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