ブルックリンのOrnithologyというジャズクラブでジェームスがギグだったんですが、何を隠そう本日がチャーリー・パーカーのお誕生日で、それを祝うライブでした！

このお店の名前、Ornithologyはチャーリー・パーカーの有名な曲名です！このお店にとって今日という日は本当に特別な日なんです！そんな中でジェームスはお仕事を頼まれるなんて、とても光栄ですよね！

打ち合わせも楽しそう！そしてライブが始まったらとても真剣な雰囲気！

This Time the dream’s on me

The Gypsy 

Now’s the Time

Confirmation

などなど、昨日のパスクワリさんのセットの如く、チャーリー・パーカーのレパートリーがオンパレード！

私は2回目のセットで “Lover Man”を歌いました！

ここのベジタリアンの料理、とっても美味しいんです！毎回楽しみにしています！

右側に写ってるドラムのリエさん、ジェームスをブックしてくれてありがとうございました！

そして、後半のライブのメンバーが登場！

2001年からShowman’sに毎週一緒に演奏していた敦賀明子さん！そして大ベテランのRalph Lamama さん！ドラムスはChoriford Barbaroさん。

そこへジェームスが飛び入りしました！

本当はトリオのはずが、カルテットに！

余りにも素晴らしくて帰れない！😅

彼らのセカンドセットでも歌わせて貰っちゃいました。

チャーリー・パーカーのブルースで Bird Feather 歌いました！そしたら、ナント！ラママさんが「もう1曲！歌って！」と言ってくれて、もう1曲「East Of the Sun」を歌いました。敦賀明子さん、つるりんと同じステージで歌うのは何年ぶりかわからないほどで、めっちゃ嬉しかったです。

いろんな事が頭を巡り、とても感慨深かったです。

ラママさんと記念撮影も！

思い出深いチャーリー・パーカーのお誕生日、2022年になりました！