6/13(火)、前日デトロイトからの、次は再びニューヨークへ移動

フライト

デトロイトの空港は結構な郊外にあるのと、バスはいつ来るか分かったもんじゃないので、いつものごとく朝は大慌て。で、いざバス停に着くとなかなか来なくて、「バス停間違ってたりしないだろうか、間違ってスルーしてたりしないだろうか」などと不安になる。

何とかバスに乗り、1時間以上かかってやっと空港に着いた。高速道路もあるのにバスは下道経由の路線しかなく。

荷物は機内持込のはずで保安検査も通過したが、搭乗口でなんか文句つけられて預け荷物の方に回収されてしまった。一番安い料金の客だとそういうこともあるのか・・・？

というわけで２日前カナダに出国した時と同じNYのラガーディア空港に戻ってきました。

預け荷物が流れるベルトコンベアは、シカゴ、ワシントンからの便とごちゃ混ぜにされてた。

散歩

ニューヨークをふらふらと散歩をしてみる。

日本の知り合いに教えてもらったベーグル屋で昼飯。

宿に行こうと住宅地エリアの方に移動、途中寄ったスーパーで売ってる肉がめっちゃでかい。

地下鉄の駅名標も凝ってる

ところで、NYの地下鉄は東京よりはるかに広範囲のネットワークなのだが、どれだけ長距離乗っても隣の駅でも$2.75(約400円)の均一料金になっていて、入場時に徴収され、出場時の手続きはなく単に一方通行の出口から出るだけとなっている。

…のだが、駅で地下鉄に乗ろうとしたら、その一方通行のはずの出口のドアを開けっぱなしにしている爺さんがいて、おれに「こっちから入れ」とか言ってきた？？ｗ出るときは何もないので、そこから入ってしまえばタダで乗れてしまうわけだ。

ほかの駅でも、今度は改札の中にいたら、外からその出口をめっちゃノックされた。おれは無視したが、その辺にいたにーちゃんが中側から開けて通してあげてた。どうやら、皆さん暗黙の了解で助け合うことになっているらしいね、なんという治安ｗｗｗ

では宿に荷物を置いて、球場へ