こんにちは。三川夏代（@nach33）です。

日曜のお昼すぎ。一緒に映画づくりをしてる知り合いと作戦会議をしました。

会議はいつもファミレスで。ポテトフライをつまみながら。

「楽しみだねえ。じゃあまた来週～ばいばーい。」と別れて、家まで歩いて帰りました。

あー、たのしい。

"映画つくりたいなあ"って中学生の時からなんとなく思っていたけど、ようやく実現できるんだなあってワクワク（が抑えられずに歩きながらひとりでニヤニヤ）しちゃった。

映画ストーリーのアイデアは今まで溜め込んだ知識や実体験、記憶から。頭の引き出しをフルオープンにして、中にあるモノをくっつけたり切り取ったり。

"こんなストーリー、おもしろくない！？"とわーわー語り合ってます。

（「映画の具体的な話は口外禁止！」と一緒にやってる子に言われたから、飛び出しそうな言葉たちを必死におさえてる。）

イベントに参加したり、本を読んだり、人と会ったり、インターネットを歩き回ったり。そういう行動が、私の頭の引き出しになってるんだなあと実感し、過去の自分をクシャクシャにほめたくなります。帰りにごほうびアイス買っちゃった。

大切にしまっていた過去たちが、未来へとゆっくり進化していく。

うーん、気持ちよいねえ。よかったよかった～。

これからも、"いつか、未来でつながるといいねえ""やったね～"くらいで、のんびり生きていこう。

意識やわらかい系で、いきたいね。

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*この記事は、こちらの本からインスピレーションを受けました。
「フィンガーボウルの話のつづき」-ろくろく　吉田　篤弘/著　新潮社

*Photo by Kawin Harasai on Unsplash