こんにちは、なちです☺︎

年末に映画スラダン『THE FIRST SLAM DANK』２度目の鑑賞をしてきたのですが、初見で観たときよりもさらに面白かった…！

物語がわかっていたので、過去シーンと試合シーンの行ったり来たりに頭が追いついて来れたというのと、レイトショーで両隣に人がいなかったため集中して鑑賞できたことが大きいのですが🙌

２度目の鑑賞で特に刺さったポイント↓

・やっぱりオープニング
初見のときと同じくらい興奮！バクバク！！テンションぶち上がった！！！
たぶん何度見ても飽きない🔥

・ゴリとリョータの関係性
「赤木のダンナ」に込められた想いよ😭
弱小だった湘北にいながらも、しっかり実力をつけてきた二人が、絶対王者の山王と戦っている事実がかっこいい。

・深津のプロキャプテン感
いい意味で山王の深津がずっと怖い。
物理的にも精神的にも攻めてくる。
それと、みんなを集めて指示をしている描写が超クールだった（惚れた）

・「ヤマオーは俺が倒す」by天才桜木
安西先生の助言により役割が明確になった花道。漫画で入る〈こんなに誰かに必要とされ期待されるのは初めてだったから…〉という胸熱ナレーションを思い出した。
直後の「シロートだからよ」でチームメンバーの空気が変わるのも痺れる🔥

・ラストの「左手は添えるだけ」
これは初見のときも感じたけれど。
多数の人間が息を呑んで一つのスクリーンを見つめるヤバさ。無音だからこその緊張感と臨場感。
原作読んだことのある人は絶対花道のつぶやきが聴こえますよね…。泣

それと、一回目の鑑賞のときよりも、リョータとその家族の感情がスーッと入ってきました。

完璧なお母さんなんていない。
バスケは家族を苦しめたかもしれないけど、家族を再生させたのもバスケなんですよね。

２回目観てよかった……

んで、これから３回目を観てきます。

知ってます？？
１月より配布スタートの来場特典が可愛すぎるんですよ！！！汗

天才かよ🥹🥹

絶対に観にいきます。
特典なくなりませんよーに🙏

では、今回はこの辺で☺︎
読んでくださりありがとうございました！