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#1|私とサッカー①

今回は私のサッカー歴について書いていきます。
写真を少し添えながら、簡単にまとめてみました。
興味がある方は読んでください🙇‍♀️


きっかけ

サッカーを始めたきっかけは、5つ上の兄の影響です。
いつも兄の練習や試合について回ってたので、サッカーが身近にあり、小学校入学と同時に始めました。
身体を動かすことは幼稚園の頃から好きでした。

小学生

小学校6年生

最初は兄と同じ地元の少年団(総和南FC)に入団しました。
男の子のチームなので女の子は少なく、同じタイミングで入った同い年の女の子と、兄と同い年の女の子(6年生)、私含め3人しかいませんでした。

低学年の頃の私は泣き虫で、練習中にもよく泣いて、コーチに抱っこされてました笑
何回か辞めたいと思った時期があったことも覚えています。

5年生からは地元の女子チーム(古河なでしこFC)にも入団し、2つのチームを掛け持ちしていました。
なので、練習や試合を週7でやっていました。

火•水•金 → 総和南FC
月•木 → 古河なでしこ
土•日 → どちらかのチームで試合

今考えるとやりすぎです。
当時はこのサッカー漬けの日々を楽しんでいましたが、身体がかわいそうです。
ごめんね私。

そんなサッカー漬けの日々を送っていたこともあり、小学校6年間で完全にサッカーの虜になりました。
男の子とやるサッカーも、女の子とやるサッカーも、それぞれ違う楽しさがあって、点を取った時、勝った時の嬉しさ、負けた時の悔しさ、サッカーが私に色々な感情に出会わせてくれて、様々な経験をさせてくれました。

この6年間が間違いなく私のサッカーの原点です。

中学生

中学1年生

中学生になった私は、セレクションを受けて合格を頂き、
浦和レッズレディースJr.ユースに加入しました。
この当時のJr.ユースは中1と中2の2学年で構成されていました。

加入した当初は初めてのことだらけ。
先輩にも同期にも知り合いがいなかったので、人見知りの私は慣れるまで、毎回緊張しながら練習に行っていました。

朝起きて学校に行く。
学校が終わり、そのまま電車で約1時間半かけて練習場に向かい、練習。
終わったらまた1時間半かけて、午後10時過ぎに帰宅。
ご飯を食べて、お風呂に入って次の日の準備をして就寝。
この生活は慣れるまでも、慣れてからも大変でした笑
特にテスト期間は寝不足です😑

それでも、毎日レベルの高い中でサッカーをやり、先輩に必死に喰らい付いて、同期と高め合う日々が本当に楽しかったので、大変でも通い続けることができました。

中学2年生

中学3年生からは、浦和レッズレディースユース(高校生のカテゴリー)に所属していました。
今までよりさらにレベルが上がり、練習から頭と身体をフル回転。
昇格がかかっていた年でもあるので、
「とにかくチームにフィットして、勝利に貢献したい」
「先輩や監督に認められたい」
という想いを持ちながら、中学時代で特に必死になった1年だったと思います。

中学3年生


中学校3年間は、新たな出会い、新たな経験を本当にたくさんしました。
環境も整っていて、身近にフル代表で活躍するトップチームの選手がいて、サッカーでも私生活でも学ぶことが本当に多くありました。
それ以外にも、
小学生までなかった上下関係
スタジアムでの試合
サポーターの方々の応援
トレセンや代表活動
海外遠征

本当に様々な経験をしながら、「沢山の方々の支えがありサッカーができている」ということを学びました。
自分自身の為ではなく、チームの為、応援してくれる方々の為に闘う事に対して、サッカーの面白さ、楽しさを覚えた3年間でもありました。
また、周りの上手さに圧倒されつつも、必死に喰らい付き、自分自身も「更に上手くなりたい、上のレベルでサッカーをしたい」と強く想うようになりました。


長くなってしまいそうなので、今回はここまでにしておきます。続き(高校生〜)はまた今度にします!


読んで頂きありがとうございました🙇‍♀️
ではまた!