何十年もいきてると選択に失敗することが何百回もあったはずで

その失敗のうちの数回はのちの人生に多大な影響を与えていくものである。

友達に何気なく言ったことば

反発したくて、すこし悪意をもって言った言葉

落ち込んでるひとを励まそうして逆に追い詰めてしまった言葉

どれも自分に返ってくる

今となっては取り返しがつかない

そんな中でぼくらは日々生きているのだ

３番目は特に歯がゆい。

色んな人に色んな価値観や家庭背景があるなかで
万人に自分の言葉がかっちりとハマるケースがあるわけがないのだ。

人に言ったことばが　いまだに忘れられず
時間を戻して発言を撤回したいなあと思うことばかりである

落ち込んで沼ってるひとにたいして

叱咤激励や前向きな言葉は特に厳禁だ

やってはいけない

自分が経験してるくせになんで忘れてしまうんだろう

大体、沼ってるひとは自分に厳しいから
出来ていない自分に対して攻撃的だから
わざわざ外野が叱咤なんてする必要がないのだ。

自分で藻掻いて苦しんでいる中で、外野から軽々しく頑張れよ！なんていらないのだ。

おちゃらけも必要ない。
冗談で言ったことも沼ってるひとは全てに必死だから
そのままの言葉で捉えてしまう。

読解する余裕なんてその人らにはないのだ

全て自分が経験してきたことなのに
同じことをしてしまった。

やはり自分が同じ境遇にいないとズレた解答をしてしまう。

そこをつきつめていくと　今度は自分が沼に、、

ただ、時間というのは　残酷で　その一方
優秀で

気持ちを徐々にあげてくれる

日々老いていく身体のように

心もいつまでも同じところにはいられないのだ。

さあ、消えない言葉を抱えたまま

明日に行きましょう。(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠｀⁠)⁠｡⁠サム！

自分の若い頃に向けて書いたオリジナル曲が、さいきん頭に浮かぶ。キズという名の歌詞です。⇩

君には君の世界があって、そんな中で悩んだり、傷ついたり、迷ったり、そりゃあ必死で生きてきたんだろう？君には君の考えがあって周りに何を言われようと間違えても駄目でもそれは100%の答えだった。

キモチワルッ！（笑）自分。

関係ないけど　今夜は嬉しいことがありました！

では！