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山下達郎シアターライブ見ました

昨日見てきました。一日一回の上映です。名古屋ですが、席は60%位の埋まり具合でした。おおよそ90分間のライブです。。

1984年の映像から2012年までの映像をチョイスしたものでした。選曲は80年代の黄金期の曲が中心の内容でした。

中身は言えませんが、見ていて伝わって来たことは

・達郎はずーっと何年も同じテレキャスターを使ってた
・バックの演奏メンバーはずーっと同じ
・マイクにかけてある、小さなタンバリンを使う曲があった

と言う事です。
約28年分のライブ映像なのに、同じギターをメインで使うって驚きです。改めて楽曲制作は「楽器」ではないんだなと思いました。むしろ、同じ道具で作りだしてるからこそ、道具に振り回されず、作品に没頭できるのかな? とも思いました。

映像の半分位から後半まで、達郎のマイク・スタンドに引っ掛けてる、子供のおもちゃのタンバリンは何だろう? と気になってました。どの映像でもそのタンバリンが引っ掛けてあり、「お守りか何かなのか?」と思ってまいた。

映像のある一曲の1フレーズで2回叩いておしまい。「そのために、引っ掛けてたんかい!」とツッコミたくなりました。

ライブ映像がおわり、エンド・ロールに各曲の参加者が記載され、流れていきます。「竹内まりや」の文字がありました。

「気が付かんかった」のが残念です。

一番、記憶に残った曲はやっぱり、これでした。ノックアウト。


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