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柏柳明子句集『柔き棘』ご紹介・鑑賞7

『現代俳句』11月号(現代俳句協会)にて、
俳句作家・瀬戸優理子氏による下記タイトルの書評を掲載頂きました。
どうもありがとうございます!

「読み手と共にある俳句」

うーん、いいタイトル♡
拙句集の肝を押さえたネーミング(^o^)

作家であり、かつクリエイターのお仕事もされている氏。
句の内容のみならず、同時掲載のエッセイ等も絡めて一冊全体のコンセプトから作品および作者像を鮮やかに描き出した手腕には、嬉しさとともに脱帽!

あー、仕事でも創作でも
こういう文章を書きたいなあ。

前回の鈴木氏とはまた違う魅力に満ちた書評。
「読むこと」「書くこと」とは何か。
創作でも仕事でも振り返る良い機会となりました。

話は変わりますが、本号の特集は
「兜太現代俳句新人賞」発表。
かつて、瀬戸氏やワタクシも頂いた本賞。
下記WEBより歴代受賞作が閲覧できます。
色々なテイストの作品があり面白いです。 宜しければ(^^)/



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