【医療用大麻が認められつつある‼️】
どうも、アキノブです‼️
お久しぶり。笑
今年の１０月以降に、タバコがついに値上げをするそうですよ。
フィリップ・モリスやマルボロがそれぞれ50円程値上げとの事、だから470円が520円になるイメージでしょうかね。
タバコはドンドン値上げしても良いと僕は思います。
とか言うてる僕もタバコは吸います。笑
アメリカン・スピリット(アメスピ)ですね、通常のタバコよりも25%葉っぱが多いので若干のお得感があります。
値上げは喫煙者からすれば反対の筈でしょうが僕は意外にも賛成派なんです。
1000円とかになったら流石に控えるでしょうけどね〜、でも1000円になったとしても吸う人は一定数はいる様に思うな。
海外だと1000円越えるタバコは普通にありますからね。
そうなっても不思議ではないですよね、まぁこの話は非喫煙者からすればどうでもよい話ですが一応お知らせです。笑
さてと、今日のお題なんですが。
タバコの話に便乗して今日は敢えてタブーに触れたいと思います。
大麻=ガンジャです、僕はずっとレゲエミュージックに触れていましたから嫌でもこの問題は身近にありましたね。
やってるやってない、良い悪い、合法だの違法だのとあちこちで耳にしていました。
日本ではもちろん違法ですよ。笑
所持してる時点でアウト、栽培なんて持ってのほかです。
法律でダメだとされている以上、ダメなんですよ。
言い訳など出来る筈がありません、ダメな物はダメなんですよね、それくらい法律というのは強い物だし皆が法律を信じるわけですよ。
ただし、大麻は日本でも使いますよね、衣類で夏になるとよく目にする「リネンシャツ」。 これは麻、つまり大麻なんですよね。
同じく夏頃に履く物で言うと「エスパドリーユ」、これもソールは麻なんです。
結構、僕達の身近にありふれてます。笑
日本では違法でも、海外では合法である国や地域も存在しているわけですね。
それに、正直言うと大麻の何が身体に悪影響を及ぼすのかはちゃんと研究されていないのが実態なんです。
覚醒剤とゴッチャにしている人が大勢いるわけですが全然異なる物なんですね実は。
本当に身体に悪影響を及ぼすなら医療用として認められる筈が無いんです、何故いま、大麻が医療用として認知されているのか？
大麻の種類は、世界中で約3000種類以上あると言われています。
全てが医療用に使えるわけではないけど、間違いなく医療用に使える物も存在するという事実がある。
よく「依存症」という言葉がありますが、はっきり言ってお酒やタバコも依存症という意味では麻薬と一緒ですよ。
法律で認められているから皆何とも思わないだけであって、お酒でどれだけの人が傷つき、犠牲になったでしょうか。
ある意味、法律というのは洗脳の手段の１つです。
誤解の無いように言っておきますが、僕は大麻を認めているわけでも、法律を否定するわけでもありません。
ただ、海外では認知されていても日本では認知されていない物があまりにも多過ぎるのは何故なのかな？といつも考えるんですよね。
それは、日本の法律や医学が遅れているからではないのかなと思うわけですよ。
で、実際に遅れてますよね。笑
医学に関して10年は遅れてると言われてます。
海外では使用してはいけない薬が日本では普通に鎮痛剤として使われていたりする、それってめちゃくちゃ怖い事ですよ？
僕達は病院や医者が処方するからと受け入れてますけど、海外の医学などを調べてみると日本とは全く違うんです。
そこには、日本の医学の遅れが顕著に見て取れるわけです。
それは、大麻も一緒です。
過去には芸能人が捕まったり、医療用大麻の普及を訴えた方が居ましたが残念ながらお亡くなりになると言った事もありました。
その人達は使い方、やり方が完全にマズかったんでしょうけどね。笑
いずれにしても、なかなか世の中は認めようとしない、それは法律でそう決まっているからです。
しかし、ここ最近は医療用大麻が世界で叫ばれています。
もちろん世界中で普及するにはまだまだ時間が必要だし、現在も議論が激しく行われている最中です。
今、科学的な検証結果として医療用大麻に含まれる成分が「がん」、「認知症」、「てんかん」、「慢性病」など、まだまだありますが緩和治療にも使用出来ると言われています。
そして今年2018年、世界保健機関(WHO)が大麻に関する記述を見直す事が決定しています。
これをキッカケにいわゆる「グリーンラッシュ」が世界で広まる事でしょうね。
すでに、海外のセレブは大麻ビジネスに手を出しています。
先見の明がある人はもう着手している、日本が「大麻ガラパゴス」になってしまわない様に祈りたいものです。
かつて、「金」が流行したゴールドラッシュの様に。
嗜好品としても広まると思います、アメリカやイギリスやカナダではもう嗜好品になりつつあるんです。
それだけ世界は変化している、「絶対ダメ‼️」と叫んでいるのは日本だけです。
医療だけではなく、あらゆる物事において日本にはどこか「閉塞感」がある様に思えてなりません。
日本のテレビや新聞や情報だけだと、世界の情報や事情は絶対に見えて来ませんよ。
もっと世界の事実に目を向けてみましょう、日本では日本の都合のいい様に報道されている事が殆どですよ。
これからはそんなんではダメ、世界の事情や情報を自ら仕入れて世界の流れを掴んでおく事が必須です。
【自分の中の当たり前】をアップデートしていしましょう。
【人間3.0】、僕達が生きている間にやって来ますよ。
今日はこの辺でお開きにします。
ありがとうございました😊
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