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医療機関における唾液PCR検査を受けてきました

皆さま、こんにちは。
非常にご無沙汰をしております。

本日は、医療機関における唾液PCR検査を受けてきました。

この投稿をする数日前の起きがけに37度前半の発熱があり、すぐに解熱して昼過ぎには平熱に戻っていましたが、そこから3日ほど咳が出るようになり、同居している母親が少し遅れて夜に発熱したことがきっかけで、近所にあるかかりつけ医で発熱外来という形で唾液PCR検査を受けました。

以前の鼻腔に綿棒を押し当てて検査をする際には近隣にあるガレージにテントを張りその中で防護服に身を包んだ医師が診察をするという行程でしたが、唾液でのPCRも鼻腔と同様の効果もあるということから、かかりつけ医でも唾液PCR検査の機械を導入したようです。

朝の開院前に医院に電話をして、電話口で少し症状などの確認をされた後、すぐに医院に伺いました。
その医院では医療スタッフが通る通路があり、そこに唾液採取キットを置いた箱が設置されてます。
唾液採取キットに一定量の唾液を入れて蓋をするだけの簡単摂取で済みました。
基本的には昨年に行ったモニタリング検査と同様でした。
モニタリング検査の記事は以下を参照ください。

自宅に戻ると医院の医師から直接電話があり、医師問診という形で再びスタッフに話した内容と相違がないかの確認がありました。

唾液採取後3時間後に電話で結果が知らされるという非常にシンプルな形でした。
ちなみに、私の検査結果は陽性でしたので、My HER-SYSへの登録なども含めて今後は情報提供していければとおもっております。

自治体によってはこの第7波の感染拡大を受けて地域住民に限り、通常は自費で受けないといけないところ、無料で検査をしているところもあるようですし、症状のある方は近所のかかりつけ医にすぐに電話をされて検査されることをお勧めいたします。

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