皆さま、こんにちは。
新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。

2024年は年始早々に石川県能登地方を未曾有の地震ならびに日本航空機と海上保安庁機の衝突という事件が起こりました
当該事象に遭われた皆様や被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、新年最初の投稿は新たなデバイスがやってきましたのでそちらについてご紹介したいと思います。

今回のデバイスはMicrosoft社のSurface Pro 8になります。

元々Microsoft信者でもあった私とSurfaceとの関係は古く、初代Surfaceが誕生した2013年からになるので11年になります。
前職でシステム管理者をしていた際に営業担当用マシンとして当時取引のあったSoftbank社からSurface Pro LTE Advancedを30台ほど導入し、大阪本社と東京支社の営業担当者に配布をし、私自身も社員からの対応用に自分用のマシンとして数年使用したこともあり、Surface Proシリーズに関してはそれなりに造詣がありました。

個人としてSurfaceを購入したのは実は今回が初めてではありますが、やはり快適なマシンだと今実感しています。
今回はビックカメラグループのソフマップ様中古通信販売サイト「リコレ」で程度の良いSurface Pro 8がありましたのでそちらを購入し、SSDを128GBから1TBに変更しました。

Surface Pro 8の128GBモデルと256GBモデルのマシンはSSDを簡易的に取り換えできるということで、DATOという台湾メーカーの1TBSSD（NVMe M.2 2230タイプ）を購入して付け替えを行いました。
ただし、SSDを換装した場合はMicrosoft社の保証対象外になりますので、その点はご理解の上で作業されることをお勧めします。

付け替え作業はカフーブログとYoutubeのSurface FAN チャンネル様の動画を参考にして付け替え作業を行いました。

非常に簡単に交換もできたので動画やブログにもあるCrystal Disk MarkとCrystal Disk Infoでいろいろと比較を行いました。

＜Crystal Disk Mark＞
①SSD換装前（128GB）の数値

②SSD換装後（1TB）の数値

＜Crystal Disk Info＞
①SSD換装前（128GB）の数値

②SSD換装後（1TB）の数値

見ていただければ一目瞭然で数値が改善し、非常に使い勝手の良い端末に変化しました。

実はメインマシンになっているDELL XPS13もSSDは512GBなので、ディスク装置としては保有しているマシンで最も容量の大きいマシンになりました。

もしこのnoteをご覧の皆様の中でSurface ProX・Surface Pro7・Surface Pro8・Surface Pro9をお持ちのユーザでディスク容量を増量したい方はぜひこちらの記事を参考にして換装されてみるのもいいのではないかと思います。
先にも書きましたが、SSDを換装した場合はMicrosoft社の保証対象外になりますので、その点はご理解の上で作業されることをお勧めします。

では、今回の投稿はこれにて終了したいと思います。
ありがとうございました。