noteのキャッチコピーが「つくる、つながる、とどける」なの、いやかも。

noteのキャッチコピーが「つくる、つながる、とどける」なの、いやかも。

一般的に漢字で表記するものをかな表記にするのがあまり得意ではなくて、同じ言葉でも表記によって手触りが変わる感覚はわかるんだけど、それを好むかどうかはまた別で。

村上春樹は同じ小説の中でもニュアンスによって同じ単語に当てる表記を変えることがあって、これを編集者に指摘されるのが嫌だと言っていた。
これは少し意外だった。

文章でも短歌でも歌詞でも、どう語るかよりもどこを語るかで勝負しているものが好きです。
たくさん読ませてください。

今年の3月、初めて下北沢に行った時、駅に「シモキタ」とたくさん書いてあって、下北沢ってそうなの?と思った記憶がある。

新宿駅に初めて行った時は男と女がたくさんいて、どちらかだけだったら面白いのになーと思った記憶がある。

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