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私は強欲であることを私が納得する事

今年3月に友人の結婚式に招待された時のこと。コロナだったからということもあり、上京している友人たちに会うのもずいぶん久しぶりだったこともあって話に花が咲いた。子供のこと、親のこと、自分の体のことなど。。。 それなりに年を重ね人生経験も増えてきた私たちに話題は事欠かない。 トピックが子供たちの卒業式・入学式の話題になった時のこと。 友人RIEが、母親が着物を着て参列することに対して「1回はやってみたかったんだよね、だから1人目の時はしたけどあとはいいやって思ったよ。」と。 何気

    • DAMA(地方エリア)という選択肢

      2023年12月11日付のオーストラリア政府からの発表で、どうやら移民の数を減らす政策に乗り出すとのこと。移民がいっぱいで、オーストラリア人の住む場所や働く場所がどんどん奪われちゃっていることが問題なようです。 その背策の1つに私が危惧している内容がある。 卒業生ビザ、50歳以下から35歳以下に変更 なんということでしょう。この政策がいつから適用でどこまで猶予があるのかわからないけれどもこれで3年を目指していた私にとってはとても痛い。年齢制限ばかりはどうやってもクリアでき

      • 百聞は一見に如かず(その2)

        今日で渡豪して6日目。聞いてはいたがやはり物価の高さには本当に驚かされる。じわじわと生活を締め付けるような高さ。 マクドナルドセットが1400円。ミニトマト日本と同じパックサイズひとパック400円。 こうなると、なおさら収入源の確保と今後の展望を再度練り直す必要がある。当初の予定としてまずは1年ビザをもらって暮らしてみて気に入ったら住みつづけられる所まで住んでみる事だった。しかし目的の解像度があまりにも低くてこのままでは変な節約をして、何のためのオーストラリアなのか分からな

        • 百聞は一見に如かず

          実際にオーストラリアに入国して今日で6日目。 あっとゆうまに月日は流れてゆく。 あの日怒りに任せて決定した 「こんなとこに居られるか!オーストラリアに行く!もう知らない」の件 から早1年。それなりにリサーチも重ねわかったことはまず、 働けるビザが必要。働けるビザとは 1,就労ビザ 2,永住ビザ 3,ワーホリビザ 4,投資家ビザ 3、ワーホリビザは年齢的にアウト。4,はミリオンの残高証明が必要とのことでもちろん却下。2,永住ビザは年齢45歳以下ってところを見た時点で「い

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