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温泉の宣伝プロデューサーとして、お仕事を募集します


温泉の宣伝プロデューサーとして、お仕事を募集します


こんにちは、永井千晴と申します。都内在住、29歳女性です。

「温泉オタク」を自称し、国内外500湯の温泉に浸かってきました。休日には温泉に出かけ、ブログやSNSで推しの温泉を紹介しています。いつの間にかその活動が仕事につながり、雑誌やWEBメディアで記事を書いたり、著書『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』を出版したり、恐れながらBIGLOBEの温泉大賞の審査員をつとめたりしてきました。


普段は会社員をしていますので、あくまで副業の範囲内で、お請けできる範囲の仕事をやってみよう、というスタンスでここ数年過ごしてきました。おかげさまでたくさんのお声がけをいただけて本当に嬉しかったです。

このお盆休みにふと思い立って、温泉との関わりを少し変えてみたくなりました。

※盛れてます

私の本業は、コンテンツプロデューサーです。
リクルートでじゃらんの編集見習いを経験したあと、新卒でYahoo!ニュースの編集を担当して転職、現在はCHOCOLATE Inc.という会社で働いて4年目になります。
一言にプロデューサーといっても、これまで携わってきたのはYouTubeチャンネル企画運用、キャラクターライセンス事業、映画宣伝、広告や映像づくり、IP企画プロデュースなどなど…。エンタメに関わるなんでも屋さんですね。

得意領域は「広げる」「届ける」「伝える」の宣伝部分です。これはもう、メディア畑の編集者から始まったキャリアが活きているなと実感していますし、その背景は少なからず温泉の活動にも良い影響を与えているように思います。
まだまだひよっこですが、宣伝プロデューサーとしてのキャリアを積み始めています。


そして…本題です。


自治体のみなさん、温泉地のみなさん、旅館のみなさん。
「温泉の宣伝」に困っていたら、お仕事ご一緒しませんか。


私の本業(プロデューサー)と副業(温泉)をかけ合わせた新しい仕事ができたらな、と思っています。

例えば、SNSの使い方のご相談だったり、情報発信に関する講演だったり。宣伝戦略やコミュニケーションプランのご相談もぜひぜひいただければ嬉しいです。ユーザーがあらゆる情報を吟味して旅行先を決めるこの時代に、「選ばれる」「好きになってもらう」方法を一緒に考えたいです。

これまではライターなどの単発業務ばかり受けてきたのですが、打ち合わせをして一緒にいろいろ考えるようなお仕事も大歓迎です。

金額は稼働内容によるのでなんともいえませんが、SNS運用に関するご相談や講演は数万円、宣伝戦略からしっかり入る場合は二桁万円〜…というイメージでいます。

まずはやってみようなので、先着1法人(or自治体)様は1万円でご相談承ります。現地出張・取材が必要な場合は経費のみお支払いいただけると助かります。(ただし、稼動内容によっては、金額ご相談させてくださいね…!)

▼お問合せ先
nagaichiharu.info@gmail.com
※最近メールアドレス変更しました。前のアドレスでもご連絡いただいて問題ありません。

▼ご留意事項
・引き続き会社員をしながらの“副業”になるので、ベタづきや拘束の長いお仕事は難しいかもしれません。本業とのスケジュール調整が必要な旨、ご了承ください。

・もし自治体などのご担当者がこの記事を読んでくださっていて、「ガッツリ相談したいんだけど…」というお話があれば、私の勤め先であるCHOCOLATE Inc.を巻き込んだご相談ももちろん可能です。CHOCOLATE Inc.は広告事業が大きな割合を占めており、自治体の広告案件の実績もあります。

ご相談お待ちしております!


ちなみに…温泉仕事の活動をざっくりまとめました


どんな温泉の仕事をしてきたか、遡ってみました。

もともと温泉を好きになったきっかけは、大学生のときにやっていた温泉メディアのアルバイトでした。半年間車中泊をしながらレポ記事をひたすらせっせと書くライターの仕事で、ここで温泉の違いや表現を(自己流ながら…)工夫して学んでいました。もうすぐそんなきっかけから10年経ちます。

まず紹介したいのは、2020年11月に出版した著書『女ひとり温泉をサイコーにする53の方法』(幻冬舎)。推せる温泉旅館の見つけ方、旅の計画から予約までをTipsに落とし込み、推し温泉の紹介とあわせて書き下ろしました。コロナ禍ではありますが、無事に重版かかりました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4344037138/


普段お請けしているお仕事は、雑誌・メディアへの執筆業がほとんどです。温泉紹介やTips、コラムなどなど。ときどき取材もしています。
パラレルキャリア文脈で何度かインタビューもしていただきました。

▼執筆実績
雑誌:GINZA/CREA/旅行読売/じゃらん/CHANTO!/ノジュール/女性自身
WEB:じゃらんニュース/びゅうたび/KINTOマガジン/新潟のつかいかた/ジモコロ/Yahoo! JAPAN SDGs/FunPay!/メルカリマガジン/みんなのマネ活/Lidea/りっすん/マネ会 by Abema

▼インタビュー掲載・露出実績
雑誌・新聞:AERA/with/読売新聞/日刊ゲンダイ
WEB:マイナビニュース/BuzzFeed/ねとらぼ/Togetter/メシ通/WorkShip/パラナビ/20代の働き方研究所/MEETS CAREER/ポケットパルコ/FINDERS/AbemaNews(AbemaTV)/be-topia
書籍:「旅行ライターになろう!」
ラジオ:福岡KBCラジオ「アサデス。ラジオ」、FMヨコハマ「Sunday Good Vibes!!」、J-WAVE「GOLD RUSH」

※取りこぼしありましたら申し訳ありません。
※テレビ出演も何度かご相談いただいて、ありがたい気持ちもありつつ、顔出しと修正ができないことが怖くて見送らせていただいておりました…

2020年には、BIGLOBEの「温泉大賞」で審査員をつとめました。錚々たる温泉識者の中で、本業でないのは私ひとり…。経験もレベルもまったく違う私がこの並びに入るのはとても緊張したのですが、消費者目線でなんとか議論に加えさせてもらいました。


あとは日々、スキマ時間にTwitterを中心としたSNS発信をしています。

▼温泉チャートを作ったり

▼浴感のポジショニングをしたり

▼推しの温泉を紹介したり


▼最近は書けていないのですが…ブログを頑張っていた時期もあります。
3年連続ではてなブックマーク年間総合ランキング100位内に記事が入っていました。


そのほか時々、旅行サービス会社と協業して旅行プランを作ったり、イベント登壇したり。いろいろなやり方で、自分なりに推しの温泉を宣伝してきたように思います。

今回の記事では宣伝のお仕事募集をしていますが、これからも引き続き温泉ライター的なお仕事も大歓迎です。

ただ、取材記事/モニター旅行などは、平日会社員をしているため拘束時間的にお請けしにくく、休日にするなど時期をご相談したり、お断りさせていただく可能性がございます。ご了承いただけたら嬉しいです。

あと、新しい本執筆のご相談も大歓迎です!こういう切り口で書いてみたいなと思っています。

そのほか、レストランに湯上がりすっぴん姿で行ける温泉×オーベルジュの宿泊レポ「すっぴんフレンチ」企画もずっと温めているので、どこかで実現したいです。


本業も大事ですが、温泉の仕事もものすごく大切に思っています。なので、あまり「本業」「副業」というワードに分けずに、のびのびと挑戦していけたらと考えています。ご連絡お待ちしております!



いただいたサポートは温泉レポや幸せな生活に使わせていただきます。