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第24回:プログラム振り返りーHult Online MBA: Hultの経験をバキのチームバトルのように振り返る ー 先鋒|地方スタートアップ起業家の挑戦

バキは週刊少年チャンピオンで33年間連載されている格闘漫画です。私が初めて週刊少年チャンピオンを読んだのは高校1年か2年の頃で、主人公の範馬刃牙と異母兄弟のジャック・ハンマーが最大トーナメントの最終試合で戦っているシーンでした。それから20年以上このマンガを読み続けてきましたが、この格闘マンガによく描かれているのが「チームバトル」です。主人公の刃牙だけでなく、様々な武術を極めた他のキャラクターも魅力的で、主人公と敵キャラクター以外のキャラクター同士の戦いも、このマンガの面白い特徴の一つです。

そこから、変なアイディアが思い浮かんでしまいました。笑「もし私がHultでの個人的な良い経験とそうでもない経験Top6を比較して、6つのバトルで競わせたら、結果はどうなるだろう?」(かなりオタク色強い笑)比較的新しい「刃牙道」編の主要キャラクターと最強の相撲取り達との戦いの順序で、私の個人的なHultでの経験を振り返ってみようと思います。

Source: https://mudasure.com/blog-entry-4386.html

最初の戦いは、現代合気道の集大成であり武道の体現者と謳われる渋川剛気(155cm / 47kg)が、巨大な相撲レスラー(231cm / 290kg)との先鋒戦で対決します。結果:渋川先生が自身の得意技、「空中で相手を地面に叩きつける」で勝利を収めました。これをHultの経験と比較するとどうでしょうか? 

Source: https://mudasure.com/blog-entry-4386.html

良い経験1:コスト/申請プロセスは、他の国際MBAプログラムと比較してより合理的/スムーズ

他のプログラムでは授業料が高額で、TOEFL/TOEICスコアやGMAT/GREスコアなどの追加要件が必須であることが多い中、Hultの入学スタッフはこれらの負担を求めず、候補生の負担を最小限に抑えようしてくれました。多忙なエグゼクティブにとって、この配慮はHultプログラムを検討する大きな動機になるのではないでしょうか。

良くない経験1:過度のシステム/管理上のエラーが時にストレスフルな状況

最初の6ヶ月ほどで、適切な課題のアップロードができない、またはオンライン授業を1時間以上待つなど、システムエラーによるいくつかのストレスフルな経験をしました。さらに、ドバイのコホートに登録されていたにも関わらず、説明もなく数回ロンドンのコホートに突然移されたりしました。初期の経験とその後のサービスレベルの顕著な差は非常に目立ちました。

互いに対抗させると、良い経験1:コスト/申請プロセスが僅差で勝利となります。入学前のプロセスが他のMBA学校にはない比類のないスムーズさだったので!

次回は、また忘れる前に次のバトル(次鋒)について掘り下げてみたいと思います!(私の入学前にこのような記事がなかったので、Hultを検討している人に独自の視点を提供できていたら嬉しいです。)