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発達がステップアップするフリーマガジン

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発達が気になる子どもと大人のためのフリー記事を集めました
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記事一覧

【発達ステップアップ・レッスン®サポーター養成講座(基礎講座)】6月1日スタート

2024/05/01 6月1日にスタートする 【発達ステップアップ・レッスン®サポーター養成講座(基…

ふくらはぎが細くないですか?

発達障害と言われがちなお子さんは ふくらはぎが、とても細いことが良くあります。 ふくらは…

練習しても読み書きが苦手な子

【読み書きの苦手】 があるとき 目の見え方や手の器用さも関係あるかも知れません でも いく…

【発達障害】受容より観察と発達復習の二段階アプローチで改善

1.【発達障害】受容する?受容できない?子どもが【発達障害】と診断された。 その時、親御…

『障害児』なんていない

私はブログでは、『発達障害』『自閉症スペクトラム』『ADHD』『LD』 などと言われている子ど…

『発達障害は脳の障害だから一生良くならない』と言われたとき疑問を持って欲しい5つ…

2005年に発達障害者支援法が、施行されてから、 『発達障害』と言われる子が ものすごいスピー…

知能指数は一生変わらないの?

【知能指数(IQ)は一生変わらない】 と信じておられる方が多いようですがこれは大きな誤解です。 『定型発達』と呼ばれる人も、 10代で大きく知能指数が変化することは 英ロンドン大学の研究チームが 2011年「ネイチャー」に発表しています。 この研究では3~4年で20ポイント変化することが 明らかになっています。 【発達のつまずき】がある場合 IQは、さらに大きく変動します。 ですから、公的補助に 何度も検査結果を求められるのですね。 幼児期のたった一回の発達検査で 【

【頭が良すぎる子】は質問に答えられない?

【頭が良すぎる子】は 質問に答えられないことがあります。 自分の名前が書かれた資料を見な…

2~3歳の子どもが激しく動くのは健康な証拠

2~3歳の健康な子どもは、 大人にとっては みんな【手に負えない!】ぐらい大変です。 ☆ …

子どもの絵は知的な発達と繋がっている

【子どもの絵の発達】は 知的な発達の基本です これは、時代が変わっても 住む場所が変わって…

子どもの言葉の発達に必要な原点

外に『言葉』として発される 表出の言葉だけが言葉の発達ではありません。 ☆ 声を出して…

癇癪の強い子は頭が良すぎるのかも?

【癇癪の強すぎる子】は 体の発達に比べて 頭や神経系が優位すぎるのかもしれません お話し…

記憶が良すぎる子が発達障害と誤解される理由

【記憶力が良すぎる子】は 前に指示されたことを忠実に守るので その後 状況が変わったこと…

発達障害と言われてもコミュニケーションを諦めない

『この子はコミュニケーションが苦手ですね』 『だから、この子は発達障害です』 そんな風に言われることがありますが 本当にそうでしょうか? コミュニケーションとは、常に双方向の物事です。 片方だけが悪くて 片方は悪くないということはありません。 まず最初に 『この子とのコミュニケーションは難しい』 という思い込みを完全に消し去ると良いですね。 『分かりたい』と思う気持ち 『分かり合える』と信じる気持ち があって始めて 相互のコミュニケーションが始まります。 外