少ない方の大切さ


夏にいったんやっていた事業を見直し整理をして以来、ここに来てかなり立て込んできました。

仕事が多く回ってくるのは、ありがたく良いことかもしれませんが、心が亡ぶ意味での「忙しい」は、悪だと思ってます。

こういうときに大事なのって、きちんとINPUTすることなのかなって思います。「OUTPUTが大事」みたいな風潮も一時期ありましたが、それは最初の話。ある程度のところまで来ると、OUTPUTとINPUTのバランスが崩れて大抵OUTPUTばかりになります。
ただ、良質なINPUTがないと、良質なOUTPUTに結びつかないので、そういうときこそINPUTの方を意識すると良いのかなと思います。

「1%のひらめきと99%の努力」も、本当に大事なのは1%のひらめきの方だと思います。というのも、少ない方は忘れがちで意識していないと、「100%が努力」の味気ないものになってしまいますから。

要はバランスなんです。少ない方こそ大事。魚にも漁獲量少なくても大事な魚種は沢山ありますよ。

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