240405ディボーション【律法はなぜ必要なのか】
本日の聖書箇所
骨折には骨折を、目には目を、歯には歯をもって人に与えたと同じ傷害を受けねばならない。
レビ記 24:20 新共同訳
祈り
天のお父様、あなたは民たちに、もし相手に骨を折らせるなら自分も骨を折るようにと定められました。
それは、罰を与えることが目的ではなく、相手を傷つけないようにするためです。
もしこのような律法を定めなければ、力ある者が都合よく支配するようになってしまいます。
このような律法は、罰するためではなく、互いに愛し助け合うためのものであることを今一度受けとめさせてください。
イエス様のお名前によって祈ります。
アーメン。
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