今の教会がやるべきこととは?

「五つの目的が教会を動かす」からの学びです。


筆者は言います。

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もしキリスト教が1つの哲学であるなら私たちの採用すべき活動は研究である。
しかしキリスト教は他との関係であり命である。
クリスチャン生活を描くときにたびたび使われる言葉は、「愛する、与える、信じる、仕える」である。
イエスは「わたしが来たのは、あなた方が研究するためです」とは言われなかった。
事実、英語の新約聖書に研究するという言葉は2回しか出てこない
しかし多くの教会の毎週のスケジュールを見ると勉強会に出席するのがクリスチャンの唯一の義務であるかのような印象受ける。

今、私たちに必要なのはすでに知っていることを応用できる奉仕と伝道の体験であり、知っていることを分かち合える交わりの体験であり、知っていることのゆえに神に感謝を表し得る意味のある礼拝体験である。

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とくに日本人は学ぶことが好きであり、聖書研究を好みます。
そして講義を受け、新しい知識をうけて満足してしまうことがよくあります。

でもそれを現場で生かす必要があります。

それが奉仕です。

事実、奉仕をすると主義主張がちがい、やり方の違い、意見の食い違いがあり、憎しみや苦しみがあります。
でもだからこそ本当の愛を知識だけでなく体験できるのです。


知識だけが多くのなると、人を裁きやすくなるのが人間です。


改めて知識と体験のバランスの意識を意識したいと思いました。



今日も最高の1日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大

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