先日長男の誕生日でした。

僕はほとんどの場合、息子たちの誕生日には本をプレゼントします。

今回プレゼントしたのものはコチラ↓

目的は、
どんな人も、それは偉人と言われる人も、むしろ偉人と言われる人ほど沢山失敗しているから、失敗を恐れず生きて欲しい
というメッセージを込めてプレゼントしました。

絵もポップで見やすいため、今の所毎日読んではこの人こんな失敗しているんだって〜と笑いながら話してくれます。

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お誕生日の時、彼らはママや、おじいちゃん、ひいおばあちゃんなどから、好きなものをリクエストし、基本的には(よほど変なものや高額のものでなければ)それがもらえますが、
パパである僕からは、パパの独断と偏見でプレゼントする、というのが通例になってます。

彼らからするとパパからのプレゼントは欲しいものとしてリクエストできないんです。

それは、彼らにとって欲しいものではなく、長期的に見て必要なものをプレゼントしたいからです。

そうしようと思った一つのきっかけがある本の文章でした。

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神は私に欲しいものはくれなかった。
でも必要なものや経験はくれた。

つくづく神の計画と自分の計画は違うなーと思います。

人はあれが欲しい、これが欲しいと願います。

でも時にはそれが叶わない時もあります。
それはお金がなかったり、時ではなかったり。

でも後から思い返すと、ちょうどそれで良かったと思えたりします。

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ここから思い出したこと
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僕は牧師になる夢が10年以上開かれなかったです。

その待っている間、欲しいものが与えられませんでした。(この場合牧師になるための神学校に行くということ)

でもその10年以上の間に僕にとって必要な色々な経験を神は与えてくれました。
様々な教会に行き、
様々な牧師に出会い、
様々な牧師夫人に会い、
様々な牧会スタイルを見、
様々な説教を聞き、
様々な礼拝に出ました。

これらは私にとって必要であり、今後必ず役にたつ経験と信じています。

神は私に欲しいものはくれなかった。
でも必要なものはくれた。

長男の誕生日プレゼントを機に、この言葉を改めて考えさせられました。

今日も最高の１日を😄

God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)

長瀬雄大