新しい教会に引き継いだら
僕は現時点では、開拓して教会を一からつくっていきたいと思ってます。
が引き継ぎをする可能性もあるわけです。
そのような時、いざ自分がその立場になったらどのようにしていくのがいいのかなーと思ってました。
そんな時、ある先生が教会を引き継いだ時、最初にやることについて話してくれました。
それは、
一人一人時間を作って話を聞く
です。
その先生は、教会を引き継いでやることは、何年かかけてそれぞれ教会員1人づつ時間を作り(主に平日、場所は家庭か喫茶店、教会などで)その人の人生を聞く。
でその人が、いつ頃から教会に行き始め、洗礼を受けるようになったか、今の悩みなどを聞きながら、節目節目で御言葉を明確にさせる
とのことでした。
人に影響を与えるには、まず自分が相手の話をきき、影響を受けることから始まる、と聞いたことがありますが、まさに先生のやり方というのはそういうことかなーと思いました。
今思い返すと、自分がワタミで働いていた時、うまく店づくりができた時というのは、定期的にメンバーと一人一人時間をとって話しができた時です。
そして節目節目で御言葉と結びつけること。
人によっては、
洗礼を受けたが、果たして本当に自分は信じているのだろうか?
とか、
奉仕をしているのに喜びがない、などの時、
御言葉を結びつけて確信させる。
なんならその場でまとめてその人の証を作ってあげる。
一人一人に時間を取るというのは意外と難しいものです。
でもそれを惜しみなくやる。
これが一つの愛の表現なんだろうなーと思いました。
もし自分がある教会を引き継ぐ時が来たら、
できる限り一人一人と時間を取り話を聞く、
これを意識したいと思いました。
今日も最高の1日を😄
God bless you〜(神の恵みがあなたにありますように)
長瀬雄大
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