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大学生3.0!学生がブログでお金と時間を増やすメリットとは?

こんにちは!コンビニでは必ず栄養成分表を気にしてしまうナガシマ(@jinnagashima)です。

今回は大学生3.0の定義とメリットについてご紹介します。

結論からすると、ブログを活用して時間とお金の総量を増やすことにより学生のうちに影響力を高められるという内容です。

これにより、余計な常識や規則に囚われない自由な生き方が20代で可能になるでしょう。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

大学生3.0とは?

大学生3.0とは、「時間とお金を自力で増やせる大学生」のことです。

時間はあるけどお金は無い、大学生の代名詞ではないでしょうか?

しかし実際はバイトや授業が忙しく時間もお金もそれほどないはずです。

もし、大学生のうちから時間もお金もそこそこ手に入れることが出来たら最高だと思いませんか?

単刀直入に、ブログを活用することで時間とお金の総量を増やすことができます。

ざっくり説明すると、大学生1.0は「やりたいことを見つけるために大学へ行く学生」。

大学生2.0は「常識に囚われず様々な価値観に触れて、個々の価値を蓄積した大学生」のことを指します。

ブログで得られる3つの財産

筆者はお金欲しさにブログを始めましたが、実際にはお金以上の恩恵を享受しています。

そして僕が大学生3.0を提唱する理由もここにあるんです。

1. 勉強の復習として活用できる
2. 収入源が増えて時間も増える
3. 日記や履歴書、自己紹介としても使える

<授業の復習はブログでやる>

まず、ネット上では多くの人が自分のブログを目にする可能性があります。つまりそれなりに整理された文章やページ構成が求められるのです。

一見手間のかかりそうな作業に思えますよね?

しかし一度洗練されたシンプルな情報は頭に残りやすく、要点を素早くアウトプットする力に結びつきます。

さらにその内容はスマホやPCから簡単に見れるので紙のノートよりもよっぽど見返す癖がつくんです。

しかも紙を使わないから環境にも優しいなんて、だいぶイケメソじゃないですか?

またブログはURLを送るだけで友達と手軽に共有でき、それに対して良し悪しの評価ももらえます。

このようにノートにはない扱いやすさやネット上だからこそ得られる他者からの評価が確実に自分の成長速度を加速させてくれるんです。

<収入源が増えて時間のゆとりが生まれる>

自分の身体をひとつの会社と考えてみて下さい。そして労働力を自分の商品だとします。

こうしてみると、身体に対する食事や睡眠などのメンテナンス代は必要最低限の経費に値します。

つまり時間外労働で疲れが溜まった状態やコンビニの菓子パンしか買えない給料は赤字と言えます。

経営者として考えると、身体が完全に回復できないような給料しかもらえない状況は完全にアウトなんですね。

特にバイトで疲れて翌日の授業に出れないなんてのは大赤字です。

ではここで言う黒字とはどういった状態かと言うと、働かなくてもお金が入る状態を指します。

会社で働いたりアルバイトをしてる人は労働力を対価にお金をもらっていますよね?

つまり、旅行したり読書したりする自由な時間は労働時間に比べてはるかに少ないわけです。

いやはや限られた人生で好きなことが思う存分できないなんて悔しくないですか?

しかし生活に困らないだけのお金を継続的に生み出してくれるシステムを構築してまえば、余った時間を自己投資に活用できるんです。

学生生活の必要最低限な費用なんてのは奨学金や短期バイト、ブログなどを駆使すれば事足りるのではないでしょうか?

社会人より比較的時間にゆとりのあるうちに、知識や技術を存分に身につけておきましょう。

<日記としてのブログの魅力>

ブログは誰でも見れる履歴書であり、思い出に浸る日記でもあり、自己紹介のアイテムでもあります。

簡潔に言うと、独自の経験や気になったモノを何でもブログとして整理することで身の回りの価値を保存することが出来るのです。

さらにブログなら紙よりも楽に綴れ、ノートよりも簡単に見返せる。

日記は2人以上に同時に見せることはできないけれど、URLなら世界中の誰にでも何人にでもいつでも見せられる。

 まとめ

・大学生1.0=「やりたいことを見つけるために大学へ行く学生」

・大学生2.0=「常識に囚われず、情報に敏感であり、価値を蓄積した大学生」

・大学生3.0=「時間とお金を自力で増やし、有効活用できる大学生

会社を建てて売ることは簡単ではないかもしれない。

けどサイトを作って売ることはできる。

お金は所詮はただの紙切れ。

ならいっそどんな手使ってでもちゃちゃっと稼いでしまおう。

そしてなるはやでデジタルの向こう側から抜け出そう。

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