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大学生3.0!仮想通貨が教えてくれた3つのルールとは?

どうも、すごい英語が喋れるわけでもないのに"You know"を連発してしまいがちなナガシマ(@jinnagashima)です。

今回は筆者が仮想通貨を通して得た教訓を3つほど紹介します。

結論からして、1度3万円くらい仮想通貨にぶっこんでみることをオススメします。

理由としては仮に数万円なら全額無くなったとしてもそれ以上の価値を享受できるからです。

仮想通貨に触れると嫌でもお金と時間がまとわりついてきます。

しかしそのおかげでお金と時間の質が格段に向上するのです。

儲けるだけが仮想通貨じゃないんです。

①新しいモノを試した人間が勝つ時代

ビットコイン何それ美味しいの?

仮想通貨って名前だけでも十分怪しいですが、お金が絡んでくるとさらに信用しづらいですよね。

でも本当に怪しいのは仮想通貨でもビットコインでもありません。

それを知ろうともしないのに疑うだけで終わらせてしまう自分自身なんです。

仮想通貨って意外と面白いどころか知って得することばかり。

<仮想通貨から学べる知識一覧>

・お金の仕組みを学ぶ貨幣論
・仮想通貨を発行する企業の組織論
・仮想通貨を運営する企業の経営論
・劇的な社会現象を紐解く社会理論
・お金と時間に重きを置く人生論

まぁとにかく何でも学べるんですが、特に最後の人生論が持つ価値は計り知れません。

一度身銭を切って仮想通貨を学ぶと世の中のお金の流れが手に取るようにわかります、本当に。

そしてある1つの結論に導かれます。

「必要なお金なんてさっさと稼いで死ぬほど感動する体験をしまくろう」

不思議じゃないですか?

ただの紙切れ数百枚を車と交換すればどこへでも行ける力が手に入る。

ただの紙切れ数千枚で家を買えば家族とのかけがえない時間が手に入る。

大切なのはお金の向こう側ですが、お金がなければそれは手に入らないのです。

あなたの1時間は1000円でも3000円でも売るべきではない、特に若いうちは。

②稼ぐためにはラクをする力が必要

ラクをするってサボってるイメージありますよね?

その通りです、無駄ことは自動化して自分のやりたいことをやるんです。

そして消費していた時間を新しい事業に投資します。

今どき「ありがとう」を伝えるために一筆したためますか?

してる人は素晴らしいです、ぜひ続けてください。

実際は人差し指を少し動かせば秒で終わります。

スマホ使ってる時点で十分ラクしてるんですよね、現代人は。

でもこれをサボってるって言いますか?

誰もそうとは言わないはずです。

上手にラクして浮いた時間でもっと価値あることをする。

つまり「ラクをする」ということは時間を生みだす大切な作業なのです。

③アナログとデジタルを両立できる人は強い

細マッチョでパソコンいじれたらわりとかっこいいとかいう話ではありません。

うんん意外と近いかも。

例えば、直接会って話した方が早いことと文字入力の方がベターなことがありますよね。

日時や場所、仕事内容などはささっと短文で送るのが効率的です。

それ以外の長文ははっきり言ってSNSには必要ありません。

そんなに説明が必要な内容なら電話か対面で話しましょう。

大事なコミュニケーションにデジタルな要素は不要です。

お互いに目を合わせて身振り手振りを使って言葉以上の感情を伝えるのが会話です。

会って話すんですから、会わないで話すのは会話ではないですよね?

まとめ

①新しいモノを試した人間が勝つ時代

②稼ぐためにはラクをする力が必要

③アナログとデジタルを両立できる人は強い

たかが仮想通貨、されどお金です。

身銭を切って新しいテクノロジーに触れることで獲得できる経験は貴重。

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