マガジンのカバー画像

多拠点居住

49
マレーシアのロングステイビザ「MM2H」、エストニアの電子国民制度「e-Residency」、神奈川県三浦市のシェア別荘、栃木県日光市で運営しているコワーキングカフェ「カフェとき… もっと読む
運営しているクリエイター

2019年7月の記事一覧

ペナン島の家は今が買い? 不動産視察レポート2019

はじめに  下記の記事にも書きましたが、私はマレーシアと日本との多拠点居住を考えています。  2018年11月には、10年間、どれだけ長くマレーシアに滞在しても良くて、更新も可能なロングステイビザ「MM2H」を取りました。  本格的に移住するのは、10年後のビザ更新時以降を視野に入れていますが、準備は少しずつでも進めておいた方が安心。  ということで2019年7月には、ビザ取得をサポートしてくれた代理店にお願いして、不動産視察ツアーを敢行しました。  マレーシア、しかもペナ

有料
500

バリ島移住とGO-PAYエコシステムの実際は? インドネシア視察レポート2019

1.狙い 私はその時々のタイミングで興味のある海外の文物を視察するため、しばしば旅行に出てリサーチするのだが、その時々で学んだ内容を整理せずにそのままにしがちなところがある。  旅先で見聞きした文物についてはその都度、facebookに載せ、興味を示した友人たちには後日、詳細を話したりして、面白がってもらったりもするのだが、40歳を超えると、時間の経過とともに忘れていってしまう事柄も多い。  なので、自分の備忘録のため、ということに加え、興味がある人たちがわざわざ私と会う時間

有料
500

なぜ副業専用アカウントでnoteをやっているのか

プロフィール文  副業として、本業の会社の許可を取り、通訳、翻訳、多拠点居住アドバイザー、グルメ研究のお仕事をしています。 マレーシアのMM2H、エストニアのe-Residency保持者。国連英検B級、仏検3級、中検4級、インドネシア語検定D級。ウェブ解析士。GAIQ、Google広告(検索広告)認定資格取得。 1.「多拠点居住」の模索とマレーシアのMM2H 以前から、「多拠点居住」という生き方を模索していました。  最近、とかく日本はぎすぎすしているように感じます。ちょっ

【追記あり】マレーシアのロングステイビザとエストニアのe-Residencyを取りたい人たちが読むとためになるマッハ新書

【2020年6月6日追記】 いわゆる「FX、株、仮想通貨など金融に関する情報商材、それに伴うツール及び関連商品」のみが下記の規制対象となったので、Boothでのコンテンツ販売を再開しました。 【2020年6月1日追記】 情報提供系コンテンツの販売を禁止するBoothのポリシー変更に伴い、Boothでのコンテンツ販売は見合わせることといたしました。 副業の屋号「ナガタオフィス」の仕事として許可を得ているものは大きく分けて、通訳、翻訳、多拠点居住アドバイザー、グルメ研究の四つ