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いまながた部は…

あんなことこんなことやってます

5月からメンバーの勧誘をはじめ、何回か説明会を行い、1学期期末考査最終日にようやく「ながた部 第1期」の8名が顔をあわせることができました。

活動の基本はミーティング。メンバーの状況によってリアル開催だったり、オンライン開催だったり。毎週水曜日に行っています。

いま動いていることは…
■EXPO2025 ひょうごフィールドパビリオンへの出展
■プランインターナショナルさまの取り組みについてお勉強 → 海外ボランティアへの挑戦
■大学・企業などのアイデアピッチへの参加

が大きなところです。ほかにも細かいこといろいろやってますが、またの機会に。

これから少しエンジン入れてスタートしようと思っているのが、地元に根ざした「ながた部」だからこその〝ながた探検隊〟 ネーミング古いけど。。。 まちの魅力を紹介していくフリーペーパーライクなnoteへの投稿を考えています。記事ができあがりましたらご披露させていただきますね。

さて、今回は7月18日に行われました「大阪・関西万博1000日前記念シンポジウム」の参加報告です。EXPO2025 ひょうごフィールドパビリオン(ひょうごFP)の話がでてまいります。

もともとは、私たちとご縁を結ばせていただいている528株式会社様とのつながりから、このひょうごFPの話を耳にしました。「EXPOで高校生たちがなんかでけへんかなあ」とぼんやり思っていたところだったので、ぜひながた部も出展を!と決意し、1000日前シンポジウムに参加をしました。

当日は、斎藤 元彦 兵庫県知事から直接、ひょうごFPへの熱い想いをうかがうことができました。お話の印象としては、企画は「観光」「伝統文化」「食」というところがメインカテゴリーで、新型コロナの影響で落ちこんでいる各分野をなんとかしたいという知事の意気込みを感じました。また、観光なり伝統文化なり食なりのそれぞれのフロンティアランナーのみなさんにもっともっと光をあて、兵庫の可能性は無限大だぞという県の魅力をアピールする機会にしていきたいのかなとも感じとれました。

私たちながた部としてひょうごFPへ出展を考えるときは、やはり分野は「観光」かな? 高校生とEXPOと観光・・・、そこへ〇〇をかけ算し新しい価値を生み出す、となればサイコーですよね。いまからこの先の展開がとても楽しみです。こちらもまたこのnoteにご報告させていただきます!

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