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仕事を辞めて間もなく1年

どうも、お久しぶりです。

更新を忘れていたわけではなく、何を書けばいいのか見失っていましたw



さて、ゴールデンウィークが近づいていますね。

つまり僕が仕事を辞めて1年経つというわけです。

僕がどんな気持ちで仕事をして、どうして辞めたのかというのは以前半年の時に書いたので、割愛します。

仕事を辞めて半年|長谷 祐弥|note


仕事を辞めて1年ということは、僕が野球チームを作るために本格的に活動して1年ということもできます。

当時はあまりの見切り発車に思うようにいかないことが多く、なかなか前に進まない、進んでいる実感がない状態でした。

1年経った今、未だに連盟加入はできておりませんが、当時に比べると着実に前進しています。

現状、チームの課題としては連盟にアプローチするための人数(最低20人、現在16名)や初期費用などの問題が上がっております。

ただ、1年前は自分たちに何が足りないのか、何をすればいいのかが全くわからず手探りでとりあえずやってみようと取り組んでいたので、課題が明確になっただけでも本当に大きな進歩だと思います。


話は変わりまして、昨日とあるイベントに行ってきました。

印象に残っているのは

「何もわからなくても、下手くそでも、がむしゃらに頑張れば、何かつながるものがある」

という言葉でした。


この言葉を仰った方は、今では業界で知らない人はいないほどになりましたが、事業を始めた当初は、それこそ右も左もわからずに、自分に出来ることを精一杯やっていただけだったそうです。

何もわからなかったけど、あの時がんばっていたから支えてくれた人や応援してくれる人ができて、それが今でも続いていると仰っていました。


この話を聞いて僕は、1年前の僕はそれこそ本当になにもわからなかったけど、いろいろ一生懸命にやっていたなと思い出しました。

今はやることが明確になってきたせいで、当時の闘争心というか反骨心が薄れてきているなと感じました。


僕の友達にも夢を追いかけて努力し続けている人がいます。

僕は彼を応援していますが、彼を応援している理由は、彼が友達だからではなくて、夢に向かってがむしゃらに努力しているからなのです。


果たして、今の僕は誰かに応援してもらえるのだろうか。


やりたいことに向かってわき目も振らずにがむしゃらに努力しているのだろうか。


そんなことを感じました。

もう一度、僕のやりたいことはなんなのか、問い直して、もう一度、がむしゃらにぶつかっていきたいと思います。

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