長谷 祐弥

野球を大学4年まで続けて、投資用不動産の営業マンを1年経験し、脱サラして野球チームを結…

長谷 祐弥

野球を大学4年まで続けて、投資用不動産の営業マンを1年経験し、脱サラして野球チームを結成。 野球や野球を通して学んだこと、日常で感じたことを書いてます。 Twitter→@highcherry クラブチーム→@89_primrose

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長谷祐弥ってどんなやつ?

クラファンの時に簡単に自己紹介してましたが、野球のことしか書いてなかったので改めて・・・ 自己紹介長谷祐弥 1997年6月22日生まれB型 千葉県成田市出身 成田中(佐倉シニア)→成田高校→福島大学 父の影響で小学1年から野球を始め、大学4年まで続ける。硬式野球クラブチーム”プリムローズ”代表。現在は野球を仕事にするため、日々奮闘中。 性格・よく笑い、よく泣き、よくしゃべります。 感動モノがすごく好きでめちゃくちゃに泣きます。父親に似ました。高校時代には「おしゃべりモン

    • 上達に”楽しい”は必要不可欠

      自分の過去の経験や、今、子供たちに野球を教えている中で”楽しい”は上達するうえで欠かせないなと感じています。 これは野球だけでなく、成長のために努力が必要なものならなんでも当てはまると考えています。 みなさんも経験あるかと思いますが、学校の先生でたま~にめちゃくちゃ面白い授業する先生っていませんでしたか? 何の教科でも構いません。 おそらくその先生の教科ってなぜか得意、もしくは苦手だったけどそこそこ出来るようになったという人多いと思います。 先生が変わった瞬間に出来る

      • 『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を読んで

        本屋に行くとお目当て以外の本に一目惚れすることがあります。 その運命の本を探しに本屋に行くこともしばしばありますが、先日本屋に行ったときに出会った本の紹介をします。 あらすじ 総評現代という時代を過去と比較することでわかりやすく痛快に批判した本です。 現代に生きる人に読んでほしい1冊となっています。 1章と2章に分かれていて、1章は偉人たちが次々と課題をクリアしていくビジネス×歴史×政治といった内容。2章はミステリー要素の強い内容と別れています。 この本に出てくる偉

        • BIG BOSS日ハムに魅力を感じるわけ

          今年、混戦パ・リーグの中で、1つだけそこに混ざれないチームがあります。 最下位、日本ハムファイターズです。 パ・リーグは8/8現在、1位から5位まで5.5ゲーム差とどこが優勝してもおかしくない状況です。 その中で、最下位日本ハムは5位と7.5ゲーム差をつけられて最下位です。 しかし、そんな勝てない日本ハムですが個人的にとても魅力を感じています。 そのわけを考えてみました。 チーム全員が楽しそう書いた通りですが、とてもぶっちぎりの最下位とは思えないほど、楽しそういに

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          高校野球があったから今でも

          千葉県は高校野球が始まりましたね。 母校の成田高校も今日が初戦みたいです。 知っている選手がいなくなってから深く追うことはなくなりましたが、今でも応援はしています。 僕は今でも野球を続けている、というより辞められないでいるのは、高校野球の経験があったからだと思います。 高校時代~1年時~僕は1年の秋に初めてベンチに入ることが出来ました。 夏の練習試合、Aの試合は常にベンチ入りが19人で試合をしていました。 (大会のベンチ入りは20人) そして、練習試合の中日にベン

          高校野球があったから今でも

          お金さえあれば自由になれる

          と思っていました(笑) ですが、そんなことないなって働いてよくわかりました。 就職活動就職活動をしているときに2つの軸で迷っていました。 1つ目の軸 1つ目は「やりたいこと、やってみたいことを仕事にする」でした。 昔から有名になりたいという漠然すぎる夢があったのですが、年齢を重ね、見える世界が広くなってきて選ばれた人しかなれないと感じるようになりました。 ただ、有名人のようなキラキラしている人たちへの憧れはずっと消えず、であれば、そういう人たちをサポートする仕事を

          お金さえあれば自由になれる

          野球で辛いことをたくさん経験したからなんでも耐えられる

          野球で辛いことをたくさん経験したから、なんでも耐えられる!!! ことはないんだなと感じました(笑) というかそんなわけないと実感しました。 野球でのしんどい経験野球をやっていてしんどいことは多くありました。 冬合宿では、全国の中でも名の知れた陸上部のトラックを借りて、朝4時半から600m25本。 ”ランナーズハイが2度来る”という経験したことのない感覚(笑) もちろん陸上部も練習があるので、後半になると陸上部が集まってくるのですが、その全国屈指の陸上部が 「俺ら

          野球で辛いことをたくさん経験したからなんでも耐えられる

          子供のため?自分のため?

          最近はバッティングスクールの日数を増やして、子供の成長をサポートする日々です。 僕自身、こういったスクールに通った経験はほとんどなく、どういうご家庭がスクールに子供を通わせるんだろうなぁと考えたりもします。 これまで1年以上教えてきて基本的にいくつかのパターンに分かれているような気がします。 ①誰かの紹介 ②子供の技術向上 ③家で練習しないから くらいでしょうか。 もちろん、理由はこれ以外にもあると思いますし、これらが合わさって通われているご家庭もあると思います。

          子供のため?自分のため?

          過ちて改めざるこれを過ちという

          先日、Twitterでの炎上に絡みました(笑) 僕はオンラインゲーム用のTwitterアカウントがあるのですが、そのアカウントで炎上の一部始終を見ていましたし、コメントもしました。 何をしたかというと、転載禁止と言われたものをTwitterにあげてしまったのです。 その画像を載せたツイートに対し、良心的な方が丁寧な言葉遣いで 「ツイート削除された方が良いと思います」とリプを送ります。 すると、何を思ったか 「1人から言われたくらいで消すわけないだろ。本当に削除してほし

          過ちて改めざるこれを過ちという

          僕が生まれた街

          先日、母方の実家から車をもらいました。 新車を買ったらしく、今までの車を使わなくなるのであげるとのこと。 維持費や駐車場代などいろいろ悩みはしましたが、結局もらうことにしました。 車とはちょっと関係ないですが、お母さんの遺言で「子供のやりたいことは協力してほしい」と祖母と叔母に言っていたみたいです。 本当にあの人には頭が上がらないですね。 そして、それと同時に今住んでいるアパートの解約をしました。 車があればアパート借りて住む必要もなく、実家から通えばいいという考

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          神格化された野球

          野球ってやっていると当たり前ですが、野球やっていない方からすると意味わからないことって非常に多いですよね。 例えば ・グラウンドに挨拶してから練習開始 ・ボールを足で触ってはいけない ・坊主 などなど。 一部変わりつつありますが、まだまだこういった野球部限定のルールのようなものはたくさんあるように感じます。 「グラウンドに挨拶してからは良いことだろ!」とご指摘いただくかもしれませんが、 では、練習するときに関わるモノ全てに挨拶していますか? 例えば、ベンチなんかは

          神格化された野球

          ありのままの自分で

          GWがいよいよ終わり、5月病を患っている方もいらっしゃると思いますが、 GW最終日の今日は「母の日」ですね。 母の日とは、説明するまでもありませんが、母親に感謝する日です。 昔からよく言いますが 「いつまでも あると思うな 親と金」 です。 特に大袈裟なプレゼントなんていらないと僕は思っています。 ただ一言、「いつもありがとね」と感謝を伝えるだけで十分だと思います。 しっかりと目を見て言いましょう。 伝えられなくなってからでは遅いのです。 感謝の気持ちは常に持

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          仕事を辞めて間もなく1年

          どうも、お久しぶりです。 更新を忘れていたわけではなく、何を書けばいいのか見失っていましたw さて、ゴールデンウィークが近づいていますね。 つまり僕が仕事を辞めて1年経つというわけです。 僕がどんな気持ちで仕事をして、どうして辞めたのかというのは以前半年の時に書いたので、割愛します。 仕事を辞めて半年|長谷 祐弥|note 仕事を辞めて1年ということは、僕が野球チームを作るために本格的に活動して1年ということもできます。 当時はあまりの見切り発車に思うようにいか

          仕事を辞めて間もなく1年

          辛い時辛いと言えたらいいのにな

          大学時代、特に学生監督をやっていた時期から意識していたことがあります。 ネガティブな言葉を発さないことと、ネガティブはポジティブに言い換えることです。 それは選手の実力やチームの課題、それと自分が思い描いていた理想と現実のギャップなど、ネガティブな要因はいくらでもあります。 もちろん、意識の高い選手や責任感の強い選手はミーティングなどで、ネガティブな発言をする人もいます(チームをよくするために) そういった選手から出た貴重な意見をどんよりと終わらせてしまうのではなく、

          辛い時辛いと言えたらいいのにな

          生きるとは

          生きるって皆さんなんだと思いますか? 生きることがわからないから、みんな道に迷い、後悔したりするのかもしれませんね。 先日、僕の友人の友人が事故で亡くなったそうです。 そこでふと、生きるって何なんだろうなと考えさせられました。 母親の話を以前noteで書きました。 母親は短い余命を宣告されたにもかかわらず、僕がある程度大きくなるまで必死に生きました。 そんな母を見て、 生きるとは、誰かのために自分の人生をささげることだと感じました。 まさしく母は、幼い僕のため

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          2022 挑戦と行動

          新年あけましておめでとうございます!(遅い) 昨年は大変お世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします! ついに厄年も去年で終わり、おそらく今年は明るい1年になるでしょう! というか明るい1年にします!! というわけで早速ですが今年のテーマを書いていきたいと思います。 挑戦と行動 です。(タイトル見りゃ想像つくわ) よく「長谷さんって行動力ありますよね」とか言ってくれる方がいます。 確かに働いていた会社を1年で辞め、転職をせずに個人事業主として開業届を

          2022 挑戦と行動