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はじめてのUX評価

2023.1.21、Xデザイン学校マスターコース9回目受講リフレクションです。

コンセプト評価

今日は、事前に作成したサービスコンセプトやストーリーボードを、他チームに評価してもらうワークショップでした。
評価準備では、評価してもらいたいシーンを選び、評価基準を設定し、追加で質問したいことを2つ用意しました。

ストーリーボード
UX評価シート

5名の方に評価いただき、「共感性は高いが、利用するには不安が残る」という結果になりました。
前回、「初対面の人と会うにはハードル高すぎる」というフィードバックをいただいたので、「人となりを知る工夫」など入れましたが、まだ何か足りないのだと改めて感じました。
追加質問に対する回答も、すごく示唆深く、ペルソナやサービスに反映させたい要素の糸口が少し見えました。(追加質問:「知り合いで使いそうな人はどんな人か」「あなたが使うとしたら、どんなイベントを作るか」)

評価サマリと今後の協議ポイント

事前作業での気付き

事前の個人作業でストーリーボードを作っているときに、普通に記事書くのなんか堅苦しいな、#〇〇したい、といったwishな想い同士をマッチングしてくれたら…と思いつき、メモレベルのイメージを描いていたのですが、他のストーリーボード担当メンバーにそれを共有した際、いいねとなり、こんな感じ?と手を動かしながらストーリーを作っていくことができました。ストーリー繋がってるか、違和感ないか、あるならどうすれば乗り越えられるか、例えばどんなことか…追体験を重ねることで、具現化することができたと思います。実務だと、何でそうするのか、いちいちデータ集めて説明してからでないと動けないですが、『まずは仮にそうだとしてやってみよう』というスタンスで協議ができるのが、すごくうれしかった。。このサービスを実際に作ってみたい。。

協議していたときのストーリーボード
協議メモ

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