ガレット。もとは丸く焼いたものを意味する言葉です。
そば粉で作られたガレットは、フランス北西部にあるブルターニュ地方のそば粉を使った郷土料理。ブルターニュのみならず、フランス人のソウルフードとも言えるもので、小麦粉のクレープのもとになった食べ物です。

ガレット生地は、何枚か焼いておくと、次に食べたいとき便利です。

＜手順＞

1. 熱したフライパンにバターを入れます

2. すでに焼いてある生地を1枚入れます。

3. 卵とチーズ、お好みで食べたいトッピング（今回はお豆たっぷりリメイクキーマカレー）を乗せます。

4. チーズが溶けるまで熱します（トッピングはあらかじめ温めておく）

5. 生地を畳みます。

生地を焼くところから料理しなくていいし、トッピングがそろっていれば早くできます♪

人数が多いホームパーティなるときなんかは、先に焼いておくのも手ですね。

日本ではそもそもガレット生地だけ単品で買うという発想があるのは、意識の高いフランス好きの方じゃないかしら。

家で焼けるようになったらめちゃ便利ですよ〜！

今回はこれで焼いてます。