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Day15「書く習慣1ヶ月チャレンジ」誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ

もし自分が人に「これオススメ!」とかって本を差し出されたら…
95%読まないような気がします

本でも映画でもドラマでも、自分の感性で読んだり観たりしているから…
だからわたしから人に「これめっちゃオススメやでちょっと読んでみてよ!」なんて言うことはありません

だけどそれではお題にそった文章が書けません…
ただのヘンクツ人間にはなりたくないので、今パッと浮かんだ本のことを書きます

「能率手帳の流儀」です
こんな高値になっちゃってますけど…

おっさん手帳とも呼び名のある'能率手帳'
見た目は確かにおっさんぽいんだけど、若い世代からも非常に人気のある手帳です
その老舗手帳メーカーの社長を10年務められた野口さん著書です

失礼ながらすごくザックリ説明しますと、
書いて振り返る、そして考える
日々書くことで自分の軌跡になり財産にもなる
大きな夢を掲げるよりも、その日のことを書いて振り返ることを続けていれば、おのずと自分の進む道が見えてくる

自分なりにまとめたつもりですが、違っていたらすみません…


2022年
今年から日々の記録をしていこうと決め、新年がスタートしました
3月までは順調に続いていました

ところが変なところにこだわりを持つわたしは、手帳として使っていたモレスキンの紙質が急にイヤになって書かなくなりました

それからあれでもないこれでもないと手帳をとっかえひっかえ…
ようやく落ち着き現在に至ります
下半期真っ只中にそんなことをしていました

とにかく文字を書く人と比べたなら、わたしはちょっとしか書いていないと思います
自分でも全然書き足りていないと感じています
だけどその日したことあったことをちょろっと書いておくだけでも、見返すと昨日の自分が何をしていたのか
そこに残っています

書いていなかったら…
なにをしていたのか「さっぱりわからん」by湯川教授w
なにを食べてなにを思ってどう過ごしたのか、全くわかりません

あと、なにもしていない自分から抜け出せます
なにもしていないようで案外なにかしらしているものなんです

この「能率手帳の流儀」は、手帳の使い方の説明本ではありません

書いて振り返る
そして考えることの大事さがわかります

久々に読み返したくなってきたので、本棚から引っ張り出してこようと思います

それとこの記事を下書きした日に楽天ブックスでポチった本があります
今日届くのでまだわかりませんが、未来のオススメ本になるかもしれないしせっかくなので載せておきますね

「まとまらない考え」に道筋が見える

「東大生の考え型」サブタイトル

このサブタイトルに一瞬にして惹き付けられ試し読みしました笑

今、ライターの勉強をしています
考えることが本当に多くて、いや大半が考えることだったりします
わたしはこれまで考えることをせずに生きてきました

頭の中ではすごい数の思考が日々めぐっています
勢いよくめぐる思考の中でひとつをわしづかみにできたとき、忘れぬよう紙に書いたりするんだと思います
ぼんやり浮かんだアイデアになりそうなことでも、書くことがないために考えるまでいきつきません

このnoteを書くときでもそうです
自分が言いたいこと、伝えたいことを文章にする
パソコンに向かってやみくもに打ち始めるんじゃなくて、一旦紙に書いてきちんと考えてから文章を打ちたいのです

もっと書いて考えることをしたい
だけどそもそも考えることに慣れていないし、考え方すら知らない
そんな自分が今読むべき本に出会ったな…と

「考えようとしても途中で頓挫してしまう」「考えたけどその答えに自信が持てない」といった悩みを持つ人におすすめの一冊です。

「東大生の考え型」Amazon内容紹介より

ね、オススメを書いていたけどオススメされちゃったよw

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