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ガシガシ書ける4コマノートがたのしい!

書くことがたのしくなるノートをご紹介します。


書かなきゃはじまらない

「あれしよう!」
ひらめいたけれど実行に移せないことって結構ありませんか?

脳内に浮かんでは消え「あ〜っ…」と思いながらもまたかき消されていく。
その状態は実行するまで繰り返され、わかっちゃいるけれど手つかずのまま。

じゃあどうしたらいいのか。
紙に書き出して、それについてきちんと考えること。

それに尽きるのです。

だけど何をどうやって書いたらいいのかがわからない。

無印良品 4コマノート

そこで是非使ってみてほしいのが無印良品の4コマノート。

一般的な罫線や方眼のノートだと、人によってはどうやって書こうか悩むところ。
実際にわたしがそうなんです。

何か書こうとするんだけど、どうやって書いたらいいのかわからず。
やっと書き出しても、今度はキレイに書こうとしてしまう…。

書く以前の問題で本末転倒振りを発揮してしまうのです。

ですがこの4コマノートはそんな悩みから解放されます!

前々から店頭に並んでいたのは知っていたけれど、てっきりマンガを描く人が使うノートだと思っていました。
ところがある日、インスタグラムで「使っているよ」と聞き、ならば真似っ子しようと。

ちょうどその時、ある一冊の本を読んでいました。

ざっくり説明すると、すごろく式に書いていくといいですよ、というもの。
ざっくり過ぎる。笑

そのすごろくのマスを(続けるんかいw)、この4コマノートで代用してみようと思ったのがきっかけ。

マスの中はいつも新鮮

見開きでマスは16個。
ひとつのマスの中に一言二言書いては矢印を引き、次のマスに進んで書き、を繰り返していきます。

横罫や方眼のまっさらな一面だと、一文字目なんかは特に書けなかったりする。
だけど小さいマスの中に文字を書くのって、得も言われぬたのしさがあるのです。

線で囲まれたマスの中って新鮮な気持ちになれます。
1ページだと8回、見開き2ページ分だと16回。
この回数分、なんならこの4コマノートを使っているうちはずっと、新たな気持ちで書ける。
これは体験してもらいたいなぁ…。

試しに1冊買って使ってみたところあまりに使いやすくて、そのあとでまた買い足し、しまいには10冊セット(ネット限定)を買ってしまったほど。

書くまでに時間を要することはあれど、書きはじめるとやっぱりたのしい。

4コマノートの書き方

START!
「今わたしが考えていること」
結論
「バーチカルが向いている」だったw
16マスを使う

こんなふうにすごろく式に進めていきます。

まだ書き足りないときは左下のマスの下に↓を書き、次のページから同じようにどんどん進めるだけ。

書けるときはすごいスピードでマスが埋まっていきます。
そういうモードのときはキレイに書こうなんて思いは一切なくなっていて、脳内からあふれ出てくる言葉をどんどん書き進める感じ。
これこそが本来意味する、書いて考えることなんだと思う。

解決策だったり、悩みが軽減されたころ、心は軽くなっているはず。

ジェットストリームとの相性バツグン

トモエリバー用紙が好きな方なら恐らく好んでいただける紙の質だと思います。

再生紙なんですが週刊誌と同じなんですって。
うすくてペラッペラなので、ボールペンで書くと裏側は相当ボコボコします。(文句じゃなくて)

わたしみたいにボコボコ好きなマニアックな方、いるでしょ?笑

めくる時の音もまたいいんです!
若干変態じみてきたのでここまでにしますが、とにかく書くのが楽しい。
ずっと書いていたくなるような書き心地です。

サイズはA5展開のみで88枚。
これで¥150ってコスパよくないですか?
気負わずガシガシ使えます。

今日からはじまった無印良品週間(10/27~11/6)で、今ならさらに10%OFFですよ!

こんな人に向いている

  • きれいに書こうとする人

  • 書き方に悩んでしまう人

  • ノートを最後まで使ったことのない人

だまされたと思って、マスの中に字を書き入れてみてください!

「ほんとうはもっと書きたいんだけど…」
に応えてくれるノートだと思います。

思考の書き出しだけにとどまらず、勉強用としても活用しています。

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