文房具にストレスを感じた…
わたしの手は大きい。
このガラスペンを使うに適した大きさではない。
よって、お気に入りと言えども使えない、という判断をくだした。
今朝、違和感を覚えた。
ガラスペンを使って文字を書いていたときだった。
どうもストレスに感じる、この違和感はなんだ?
このガラスペンは京都の文具メーカーのもの。
実は二代目、になる。
なぜ二代目なのか、という話しは割愛する。
わたしは箸の持ち方も、ペンの持ち方も、恐らく人におかしいと思われないであろうと自負している。
このガラスペンは持つ位置が少しくぼんでいる。
そこを持つ。
持ったときはしっくりくる。
くぼんでいるから。
だけどなぜか、書きはじめると妙に疲れる…。
指先からペン先までの距離なのか。
ここであることに気づく。
次の画像と、人差し指の角度のちがいに注目してほしい。
実際に書いてみると、もっと直角になっている。
手が大きい。
ということは指も長い。
第二関節までも長いということになる。
微妙にちがうのがおわかりいただけるであろうか…。
角度がなだらかに見える。
疲れる原因はこれか…。
書き心地うんぬん、このガラスペンを持つと疲れることがわかった。
悲しいかな、このガラスペンはもう、使えない…。
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