こんにちは。ナゲツケサルです。
みなさんはクリスマスはどのように過ごしましたか？
大切な家族、愛する恋人と過ごした人、そんなこと関係なくいつも通り過ごした人
さまざまな過ごし方をしたかと思います。

私はというと今年もクリぼっちでした(涙)
街には仲睦まじく歩くカップルがたくさんいてとても寂しい気持ちになりました、、
寒い私の心をとても暖めてくれる作品をひとつ観てきたので軽く紹介したいと思います。

横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー映画「BBB(BAY BLUE BLUES)2021」です。
今シーズン最下位に終わってしまった横浜DeNAベイスターズの1年間に密着した映画です。監督や選手の喜怒哀楽の表情が見れる興味深い内容となっております。
今年は三浦大輔監督になったこともあり、より人間味溢れるものになっていたと感じました。
前半戦の苦しさやそこから這い上がろうとするチームの姿に心を打たれました。また個人のため組織のためと葛藤する選手の姿には私自身もいろいろ考えさせられました。

あまり話すとネタバレになってしまうのでここまでにしておきます。
映画は年明け過ぎまで(たしか)、DVDやBlu-rayも発売されますので、ベイスターズファンはもちろん野球に興味のない方でも感じるものがあると思いますのでぜひ観ていただきたいです。