ホワット・イフ...?感想まとめ「前編」
どうも、ナギサです。
3月30日よりMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新作「ムーンナイト」が公開される予定です。
今回はその連なりでありながらアニメ作品として異彩を放つシリーズ『ホワット・イフ...?』の各話の感想をまとめたいと思います。
全9話、3回に分けてご紹介させて頂きます。よろしければお付き合いください。もちろん、ネタバレは無しで。
(本記事は過去にSNSで投稿した内容に加筆・修整した物になります)
今回の企画で個人的に楽しみにしていたエピソードです。
分岐する理由が些細なのも良いしペギーとスティーブの関係性がより親密になってるのも良い。戦闘ではスティーブの時のキャプテンと違ってペギーの大胆さが表れ変化があったのも良かった。
キャストも極力オリジナルを使ってくれるのが最高。
ティ・チャラのカリスマ性が猛威を振るうって感じです。どこへ行こうともどんな道を歩もうと彼の本質は変わらないのが素晴らしい。
イメージとしてはスペースルパン三世的な印象を抱きました。
終わり方が不穏だったけどあのラヴェジャーズならなんとかできそうな気がしないでもない。
そしてチャドウィック・ボーズマン氏が声を当ててくれていた事実がMARVELファンの心を鷲掴みにしている。
ミステリー色が強いエピソード。一話完結型なのですぐにネタは明かされるけど個人的にはハラハラ感を楽しめました。
コールソンのキャプテン愛がめっちゃ伝わるの面白いしストーリーテラーを務めるウォッチャーの観測の仕方が面白い。そうやって観測してたのか…と笑
この世界が剪定された理由は分かってしまう。事件を解決したとは言え…代償がデカすぎる。
今回は以上の3話とさせて頂きます。残りはまた別に…。
『ホワット・イフ...?』は確かにアニメ作品です。しかし実写MCUの方が今後マルチバースを扱うのならこのアニメに登場したキャラ達が実写化されるかもしれません。実際に噂もちらほら目にします。
ぜひ、『ムーンナイト』の繋ぎとして鑑賞することをオススメいたします。
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