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自衛隊も土木会社も凄すぎる

調べたら調べるほど、お正月に発生した能登沖の地震の救助や復旧は大変だったようです。

・道路はあちこち陥没や分断して車が行けない
・海岸線が隆起してしまって船入れない
・平地が非常に乏しく、ヘリでもやっと
・孤立している集落が多い
・しかも能登半島は広い

…kinaが復旧担当だったら机や椅子どころか近くの人までが八つ当たりの対象になるのは明白で、とにかく「どうするんだよこれぇ…」と言葉を失うような状況であったことは想像できます。
地味にトンネル崩壊していたところもあったそうで。
北海道で岩盤崩落した島牧村の第二白糸トンネルは復旧に約2年かかりました。
それを1週間で復旧する…崩壊した路盤調査とか考えたら無理だorz

それをここまで復旧する自衛隊の方、国交省の方、さらに道路復旧に従事されている土木会社の方、本当にすごいです。

本州の雪、湿り気があって重いんだよね…。
今回は「これを頑張ってると言わずして何を頑張ってるのか」と思うのであまり「がんばれ」とは言いたくないです。
避難されている方、復旧作業に勤しんでいる方が安全でありますように。

復旧作業に頑張っている方を少しなりとも感謝と応援したくてこの記事書きました。
ネット界隈でも散々言われていることですが、自衛隊とか国交省の方とか土木会社の方にボーナス弾んでやってくれないかな?

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