見出し画像

試合レポるよ 宇都宮 vs 島根 編

こんばんは。

なぎ氏とぱと美です。

マコト ヒエジマがどんなにかっこよくても負けないから!変幻自在のヒエジマステップには惑わされないから!!!


12/23 15:05
宇都宮ブレックス vs 島根スサノオマジック


宇都宮餃子 編

なぎぱと結成から早三年、宇都宮までの長旅も慣れましたね。尽きないトーク、燃える情熱、アツい拳。
(ない内容)

宇都宮に来たら餃子を食べないといけない体なので、会場に向かう前にランチをしました。本日のランチはこちらです。

@宇味家 JR宇都宮駅構内店


お腹すいてたもんでね、いっぱい注文しちゃいました。

焼き餃子トリプル、チゲ水餃子、佐野ラーメン、半ライス、頼みすぎ、くそおもろ。
(頼みすぎ、くそおもろ。というメニューはありません)

限界空腹マンすぎて、勢いで食らったのですが、間違いなく全て美味しかったです。
特に焼き餃子の皮のパリパリ感がたまらんでした。トリプルでも軽くいけちゃうので、水餃子との合わせ技がおすすめです。
※限界空腹マンじゃなかったら食べきれない量なので、軽率に真似しないでください。

圧巻の焼き餃子トリプル

おつまみメニューも充実していて、試合後の打ち上げにもぴったりなお店でした。
次回はみんなで乾杯しましょうね!じゃっ!
(次回とは。みんなとは。)


試合前レポるよ 編

今回の会場は、毎度お馴染みブレックスアリーナではなかったので、宇都宮駅からさらにバスに乗って会場に向かいしました。
慣れない土地でのバスはやや不安になりますが、宇都宮駅東口の6番乗り場から、アリーナまでの無料シャトルバスが運行されていました。ブレックスやっさし。

渋滞していたので、50分近くの長旅となりました。普段はもう少し時間がかからず行けるのかもしれませんが、試合前のあれこれを見たい人は、時間に余裕をもって乗車するのがおすすめです。

バスはアリーナの目の前で停まってくれるので、降りたらそこは夢の国です。

@日環アリーナ栃木

外観、内観共にとても綺麗でたまげました。
こんな素敵なハッピードリームアリーナを隠し持ってたなんて聞いてねえぞ!ブレックス!
(治安悪)

ウインクファンサ


ブレックスアリーナよりも席数が多いので、イエローの圧もいつも以上に感じました。
わたしたちがアウェイチームの選手だったら、この景色見て帰るもんね。ブースターだからギリ耐えたけどね。
(メンタル弱)

ブルーの人手あげてぇ!?


ブレックスのスタッフさんに優しく案内していただき、早速席へ向かいました。



今回の席はここでーす!!


コートサイドSA席

はい、優勝。
俺たちの前に遮るものは何もない。水分補給もバッチリだぜ。
(水泥棒のボケ何度目だろうか)

スサマジの皆さんは、もう何度も近くで拝見していますが、ベンチの前に立った尚大(津山選手)がキラキラすぎて流石にハッピーメリークリスマスでした。
(光度レポるよ 尚大 編)

しばらくすると暗転し、BREXYのクリスマスパフォーマンスが始まりました。
(※この時尚大は裏にいたので、明るさに影響はありませんでした。)

きゃっ
きゃっっっ

マスコットキャラクターのブレッキーベリーちゃんも出てきて、会社にいる時の私たちよりも立派に働いていました。涙。涙。

続けて選手入場が始まり、スサマジすきぃぃいいい!という思いを込めてメガホンを叩きました。
だからかな、誓哉(安藤選手)のスペシャルキュート砲をいただきました。


ご覧ください。

こんなかわいい姿見たらよ、笑っちまうよな。
ブレッキーになりたいなんて強欲なことは言わない。だからせめてペットボトルになりたい。
必ずリサイクルされるからさ!そのときはまたベンチで会おうね!
(SDGsななぎぱとにいいねください)


試合レポるよ 編

まずはニカちん(ウィリアムスニカ選手)が点を決め、最高のスタートをきりました。
その後もスサマジが点を重ね、このままリードを広げたいというところで、ブレックスがタイムアウトを取りました。
これはスサマジにいい流れが来ている!と思ったのですが、なんだろうか。何かそわそわする。ブレックスのスリーがとても入っている気がする。

時間が経つにつれて、そのそわそわ感は強くなっていきました。
緊迫感のある試合展開が続き、スサマジの選手が倒れたときのぱと美の心配顔もベルサイユのばらになっていました。

最初からメガホンバシバシを本気でやりすぎて、前半が終わる頃には手が疲労困憊でしたが、DJニュービルとメモを取ることだけは忘れずに行いました。
(完全にマークで草)

ハーフタイムになり、動揺を隠せない私たちを癒すためにWiSHesが登場しました。
(そんな目的はない)

WiSHesの美しい歌声に合わせて、ブレッキーも独唱していました。
下記のサムネ画像が手を食べているようにしか見えませんが、これはエアマイクを持っているだけです。画像で判断しないでくれよな。
(喧嘩腰やめれ)


歌声のおかげで少しだけ正気を取り戻してむかえた後半戦。
マコト(比江島選手)のかっこいいところは全て忘れたい。ほんとそれだけ。
マコトはフォーリンラブファウルで退場させるべきだろうが。
どんなファウルよりも罪深いからな!ちくしょっ!すき!超すき!


…なんてねっ!嘘嘘!アセアセ


世界を敵に回しても、スサマジの味方すると心に決めているので、我々はメガホンを叩き続けました。

(壮大な心意気)

ジェレット選手がマッスルポーズをとるくらい活躍しても、会場がグラントジェレットコールで沸いても、我々はメガホンを叩き続けました。

そしたらよぉ、誓哉がスリー決めてくれてよぉ、もう涙がとまんねぇよ。
あの時の盛り上がりは、島根県にも届いたことでしょう。
(宇都宮から島根まで直線距離約630km)

しかしその後、ブレックスの…いや、日本バスケ界のレジェンド田臥選手がコートインし、会場は本日一の盛り上がりを見せました。
あの時の歓声、レジェンドに向けてじゃなくて、なぎぱとに向けてだったらよかったのに。
(なぎぱとに向くことはない)

スサマジは惜しくも負けとなりましたが、試合後の選手たちを見て、わたしたちは秒で元気になりました。
ブレックスの選手たちが、怪我をしたニカちんを気遣って声をかける姿に感涙。
爽やかに退場する誓哉に胸キュン超えて胸ドンドンカッ。
明るい表情をつくって手を振ってくれる尚大の優しさに胸ドンドンカッ。

明日は勝つぞの念をスサマジに送り、帰路につきました。

ブレッキーハピバ


ちなみに、帰りのバスはたくさんありますが、会場を出遅れると割と並ぶことになると思うので、お急ぎの方は速やかに退場するのがおすすめです。
宇都宮駅行きだけでなく、雀宮駅行きのバスもあったので、鈍行で東京方面にお帰りの方は、乗車時間が短い雀宮駅行きがいいと思います。

最後にちゃんと帰り方レポったからさ、試合レポがフィーリングすぎても許せ…許してください。

ここからスサマジの試合観戦が続くので、勝って勝って勝ちまくりたいと思います。バズソッ。


〜ゴールデンタイムにBリーグを〜

この記事が参加している募集

Bリーグ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?