見出し画像

雲月記.立夏

今日で小満、立夏も終わりです。「小満」という言葉自体が素敵。

じわじわ暑くなって、半袖の服を着ている人も珍しくなくなって、夏の気配を感じます。稀に夏の匂いがする時があります。比喩とかでなく、本当にそういう匂いがするのです。日焼け止めと潮の匂いが混ざった海みたいな匂いと、クーラーの匂い。暑いのは参りますが、それ含めて嬉しかったりします。今年は海行きたい!ここ数年行ってない。焦がれます。プールに行って泳いだりもしたい。私小さい頃から水泳を習っていて、小学校が終わるぐらいで辞めたのですけど、たま〜にすっごく泳ぎたくなる時があるんです。一番好きな泳法はバッタでした。

何もしていないうちに時が過ぎてしまった、という気もするのですが...思い返してみると、本を読んでいたのかなと思います。ま、大した量にはならんのですが。

私は時間の使い方が人よりも鷹揚です。私はこの特性をそれなりに気に入っているのです。しかし、ヒトの短命には収まらない。

今回の雲月記、本当は20日から書き始めていたのですが、何を書こうか思案しているうちに日が過ぎてもう大幅に遅刻してしまっています。
今も言葉の使い方が綺麗でないような気がして、時間を置いてからもう一度書こうかしらと思っていたりするのです。

たまにはしゃあなし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?