見出し画像

【保存版】育休から職場復帰前にするべきこと3選

こんにちは。nagisaです❤︎
2歳の男の子を育てながら、大手広告代理店でフルタイムで働いています。
たまにブライダルモデルも。
このnoteでは、美容好きフルタイムワーママの美容・仕事・家事・育児メソッドを発信しています。


今回は、もうすぐ育休から復帰するママから「復職前にしておいてよかったこと」のご質問を頂いたので、しておけばよかったことも織り交ぜながらご回答させて頂きます!

ちなみに、今だけの子供との時間を楽しむことは言わずもがななので、あえてフォーカスしていません。
同じころに育休を取っていたお友達親子や、息子と二人で平日昼間によくおでかけしていました。このnoteの最後に1歳前後でよく行っていた遊び場もリスト化しておきますね♪


まずは管理コストを減らす

まずは物を減らすこと。
掃除したり収納したりといった管理にかかるコスト(時間的にも空間的にも)を減らしたいところ。
断捨離についてはそれだけで長くなってしまうのでまた別の記事にしたいと思いますが、物を減らす意識と行動を!(自分に言っている)

では、ここから本題に入りますね~!

①仕組み化

拘束時間が仕事により長くなるので、ルーティーン系の家事や作業にかかる思考力や時間・手間を節約することを意識しました。最初から全て自動化したり外注するのは難しいので、今でも日々チューニングしています。

例えば。

食材の宅配

我が家は生協を取っています。そこでは、
①毎週ほぼ同じペースで使うもの(牛乳・納豆・豆腐など)
②野菜(季節の詰め合わせBOX)
③ミールキット1日分
この3種を基本的に毎週頼んでいます。①と②は勝手に来るよう設定しているので注文の手間も省いています。

日用品の定期便(Amazon)

おむつ、トイレットペーパー、洗剤などかさばる系のものはAmazonで定期便に。1週間単位で細かく調整出来るので、配送間隔をそれぞれ調整しながら在庫管理するようにしています。(自分事化してほしいので、注文管理は夫にお願いしています)

家事代行

これは復職前ではなく復職後1年間経った今年に利用を開始したのですが、隔週で3時間、作り置きとお掃除をベアーズさんにお願いするようにしました。詳細はこちらの記事に☟

写真管理

日々溜まりまくり、まとめてやろうとするとなかなか大変なのが写真の管理。
写真はiPhoneのフォルダに眠らせるのではなく、家族の宝物として繰り返し繰り返し見返したい。老後は息子が幼いころの写真をゆっくり眺めたい。。と思っているので、定期的に下記のような方法で整理しています。

⓪良い写真は、こまめにiPhoneの「♡」をつけてお気に入りフォルダに
①週1回「みてね」にアップ(祖父母用)
②月1回「かぞくのきろく」で、その月のベストショットを11枚印刷し、アルバム化(家族で1年に1冊のアルバムに
③年1回 息子の誕生日にプロのカメラマンに依頼して家族写真撮影

左上にその月の育児日記。見開き1ページで1か月分の写真が見れます♡
息子も最近よく眺めて喜んでいます。

②子供の体調不良への備え

言わずもがな、体調不良のときの対応を、家族であらかじめ話し合うことは大事。(どちらが休むのか。お迎えに行くのか。)
基本的に病時はわたしが対応しているし、元々そのつもりだったのですが、一度フラットに夫に意思を確認するのは大事だと思います。あなたは何が出来るの?と。
「わたしが対応することが当たり前だと思うなよ?」という気持ちを言外に示唆。

区の病児保育や病児シッターへの登録

登録に結構時間がかかるので、いざというときのために登録しておくと安心かもしれません。(結局、病児シッターを一度利用したくらいでしたが)

みてねコールドクター登録

土日や夜間でもドクターがお家に駆け付けてくれるので(2~3回利用したところ、正直ドクターの当たり外れはある)登録しておくと安心です。

③ストレス緩和リストをつくる

復職すると、やっぱり時間やタスクに追われることが増えます。
結果、ストレスが溜まりやすくなるので、少しストレスが溜まっているな、疲れているな、と思った時に、できるストレス緩和リストを作っておくのも良いと思います。自分の機嫌は自分でとるというやつ。

私の場合は、こんな感じです。

・息子を思いっきりハグして匂いを嗅ぐ(笑)
・1週間のご褒美に金曜日の夜はハーゲンダッツを食べる
・冷凍庫にお気に入りのベーグルを冷凍ストックしておいて、疲れた朝に食べる
・夫に子供を預けて友人とアフタヌーンティーに行く
・カフェで1時間読書をする
・1年前の子供の動画を見返す
・デパートのコスメカウンターで新作のアイシャドウやリップや香水を買う
・ヘッドスパに行く

などなど。
こういうストレスを解消できる行動を大なり小なり思いついたときにリスト化してストックしておくのは自分の余裕や機嫌のために、おすすめです。

おまけ 1歳頃の室内遊び場リスト

予約のできる室内遊び場にお友達親子とよく行っていました。週末は予約が取りにくいですが平日昼間は簡単に取れる!

2月も下旬に差し掛かり、瞬きしている間に4月がやってきそう。
復職したり保育園への入園は家族にとっての一大イベントだし、不安な気持ちも多かれ少なかれお持ちだと思いますが、あまり気負わず、各ご家庭なりのペースをゆっくり探っていかれてみて下さいね。

我が家の場合、1日に数時間お互いに1人の時間を持つことは、一緒にいる時間をより濃密に充実させることに繋がったのでよかったと思います。
ワーママライフは、母である自分や職業人としての自分の2面性を楽しめる最高に楽しいポジションですよ♪


Instagram:日常の中にあるドラマティックを集めています。

いいねやフォロー嬉しいです。
感想や質問などがあればコメントやInstagramのDM、質問フォームにてお待ちしております。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?